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報道発表資料  2017年12月21日  建設局, (公財)東京動物園協会

井の頭自然文化園情報 二ホンコウノトリが多摩動物公園から来園します

井の頭自然文化園(園長 日橋一昭)では、ニホンコウノトリ1羽が多摩動物公園から来園することになりましたので、お知らせいたします。

写真
【来園するニホンコウノトリ】

1.来園するニホンコウノトリ

  • 性別
    オス
  • 孵化(ふか)日
    2009年4月18日
  • 国内血統登録番号
    J437
  • 国際血統登録番号
    #1008

2.来園予定日

平成29年12月25日(月曜日)
※12月26日(火曜日)から水生物園(分園)サギ舎にて公開する予定です。

3.経緯

井の頭自然文化園では、過去にニホンコウノトリを飼育していましたが、現在は飼育していません。今回、ニホンコウノトリの飼育状況とともに、ニホンコウノトリのことだけでなく、日本国内からいったん姿を消した野生のコウノトリを復活させた取組みなどについても情報発信を行い、野生生物の保全に果たす動物園の役割を広く知っていただくため、移動することとなりました。

4.当園での飼育状況(2017年12月21日現在)

0羽(オス0、メス0)※今回、来園する個体は含みません。

5.日本国内の飼育状況(2017年10月18日現在)

17施設 192羽(オス96、メス95、不明1) ※施設数に井の頭自然文化園は含みません。
資料:ニホンコウノトリ国内飼育状況調査結果【(公社)日本動物園水族館協会】

参考

ニホンコウノトリ(コウノトリ目 コウノトリ科)
(ワシントン条約附属書I、IUCNレッドリスト:EN(絶滅危惧IB類)、特別天然記念物、東京都ズーストック種)

  • 学名
    Ciconia boyciana
  • 英名
    Oriental white stork
  • 分布
    東アジアの草原や湿地
  • 生態等
    全長約1.2メートル、体重約4キログラム。魚・カエル・ザリガニ・バッタなどを食べます。コウノトリは1回の産卵で2~5個の卵を産み、孵化日数は約30日とされ、孵化してから巣立ちまで約60日かかります。明治時代以前には日本でも普通に見られた鳥ですが、乱獲や農薬など環境の変化により、野生のものは日本から姿を消してしまいました。
    その後、飼育下での繁殖が進み、平成17年から兵庫県が放鳥を開始。平成19年には野外で43年ぶりにヒナが巣立ちし、以後毎年、野外で繁殖しています。
問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
(井の頭自然文化園)
電話 0422-46-1100
建設局公園緑地部管理課
電話 03-5320-5365

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