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報道発表資料  2017年12月11日  建設局, (公財)東京動物園協会

多摩動物公園情報 タスマニアデビル「マルジューナ」が死亡しました

多摩動物公園(園長 永井清)では、飼育していたタスマニアデビルの「マルジューナ」が死亡しましたのでお知らせします。

1.死亡したタスマニアデビル

  • 死亡確認日
    平成29年12月9日(土曜日)
  • 名前
    マルジューナ
  • 性別
    メス
  • 年齢
    4歳(オーストラリア連邦タスマニア州トロワナ・ワイルドライフパーク生まれ)
  • 死因
    皮膚型リンパ腫
写真
タスマニアデビル「マルジューナ」
(平成29年11月8日撮影)

2.死亡経緯について

平成29年10月末から腹部と胸に皮膚炎が見られるようになり、11月初旬に行った検査で「皮膚型リンパ腫」という悪性腫瘍であることが分かりました。その後は痛みを緩和する治療等を行っていましたが、残念ながら12月9日の朝死亡を確認しました。なお、本疾病は、「タスマニアデビル顔面腫瘍病(DFTD)」ではありません。

3.国内の飼育状況(2017年12月11日現在)

3頭(オス2、メス1)
※今回死亡したマルジューナを含みません。国内では当園でのみの飼育です。

参考

  • タスマニアデビル(フクロネコ目 フクロネコ科)
    (IUCNレッドリスト:EN(絶滅危惧種1B類))
    ※1の正しい表記はローマ数字です。
  • 学名
    Sarcophilus harrisii
  • 英名
    Tasmanian devil
  • 分布
    オーストラリア(タスマニア島)
  • 生態等
    現存する肉食性有袋類としては世界最大種で、頭胴長は約60センチメートル、尾の長さは約25センチメートル。かつてはオーストラリア本土にも生息していましたが、現在はタスマニア島のみに分布しています。家畜を襲う害獣としての疑いから駆除対象になり数を減らしましたが、その後、保護法のもと少しずつ生息数が回復していました。しかし、伝染性及び致死率の高い「タスマニアデビル顔面腫瘍病(DFTD)」が蔓延し、再び数を減らしています。夜行性で、ワラビーなどの動物の死体を集団で食べる習性があります。黒い体色と、集団でエサを食べる際に発する鳴き声から、「デビル」と呼ばれたとされています。
問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
【多摩動物公園】
電話 042-591-1611
建設局公園緑地部管理課
電話 03-5320-5365

 

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