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報道発表資料  2017年11月30日  建設局

谷沢川分水路の整備に着手します
水害から都民の暮らしを守る 安全なまちの実現に向けて

東京都では、洪水による水害から都民の命と暮らしを守るとともに、うるおいと安らぎのある水辺を創出するため、中小河川の整備を進めています。
このたび、谷沢川流域において、時間75ミリの降雨に対応するため、谷沢川分水路の整備に着手します。
平成29年度からの整備事業の着手にあたり、谷沢川の下記区間について、都市計画事業の認可を取得しました。

河川名 事業区間 延長 事業期間
谷沢川 世田谷区玉堤二丁目地内~
世田谷区玉川台一丁目地内
約3,200メートル 自 平成29年11月7日
至 平成37年3月31日

谷沢川について

谷沢川は世田谷区桜丘付近に源を発し、上用賀、等々力など世田谷区南東部を南へ流下し、多摩川左岸に合流する流域面積5.30平方キロメートル、河川延長3.70キロメートルの一級河川です。
谷沢川流域では、近年においても集中豪雨により内水被害が発生しており、早急な河川整備が必要です。

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平成25年7月の増水状況(丸山橋付近)

 

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事業の概要

時間75ミリの降雨に対応するため、国道246号線、環八通り、世田谷区道の地下に、洪水をバイパスする延長約3,200メートル、内径5.5メートルのトンネル構造の分水路を整備します。

<平面図(分水路ルート)> <断面図>
図 写真


谷沢川流域では市街化が進行し、河川沿いには家屋が連担しており、河道拡幅は困難です。
また、中下流部には区部で唯一の自然の渓谷である等々力渓谷があり、多くの人に利用されています。
分水路は、良好な自然景勝地である等々力渓谷の保全を図りつつ、流域の安全性を高める流下能力を確保する事ができます。
引き続き治水対策に万全を期した上で、親水性の確保や環境にも配慮した川づくりに取り組んでまいります。

写真
都指定名勝 等々力渓谷

2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱3 豪雨・土砂災害対策」

問い合わせ先
建設局河川部計画課
電話 03-5320-5415

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