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報道発表資料  2017年10月18日  財務局

都有施設改修工事におけるアスベスト含有建材撤去方法の誤りについて

今般、屋根部分に使用されたアスベスト含有のフレキシブル板(※)を、工事受注者が法令に定められた「湿潤化」、「作業員の保護具の着用」、「作業主任者の配置」等の手順を行わず、切断・撤去したことが判明しましたので、お知らせします。

※アスベスト含有のフレキシブル板
建築物の壁などに使用されている成形板で、発じん性がアスベスト含有吹付け材などと比べて低い材料

1 概要

(1) 工事件名

多摩南部地域病院(29)本館・看護宿舎外壁・屋上等改修工事

受注者:村田建設株式会社(東京都小平市)
場所:東京都多摩市中沢二丁目1番地2

(2) 状況

平成29年9月23日から27日まで、本館屋上の3・4階にて、屋根の立ち上がりのアスベスト含有のフレキシブル板を、アスベストの含有がないものと誤認して、集じん機を使用しながら、電動工具で切断・撤去(約100平方メートル)した。その後の分析により、含有が判明した。

2 対応

  1. 撤去後に、敷地内(4カ所)及び屋上(3か所)について、アスベスト濃度を測定した結果、通常の大気濃度と同様であることを確認した。
  2. 切断・撤去作業を中止の上、関係当局や病院へはすでに報告
  3. 受注者は、希望する作業者に健康診断を行う。
  4. 発注者である都は、本件の発生を重く受け止め、アスベスト撤去工事に関して意識向上、啓発に取り組むとともに、他の工事の受注者に対しても、指導を徹底していく。
問い合わせ先
財務局建築保全部施設整備第一課
電話 03-5388-2818

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