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2017年09月20日
監査事務局
監査委員は、第三回都議会定例会に、地方自治法の規定により実施した定例監査及び工事監査の報告書を提出しました。
都の財務に関する事務の執行、経営に係る事業の管理及び事務の執行が、適正・適切に行われているか検証すること
平成28年度における都の事務及び事業の全般(全28局、財政援助団体5団体)
指摘事項等20局153件(うち重点監査事項19局71件)
指摘金額約1億4,622万円(うち経費削減が可能なものや収入漏れなどを指摘したものが約1,443万円)
平成28年度東京都財務諸表が東京都会計基準に準拠しているかを検証し、監査を実施した範囲において、財務諸表は東京都会計基準に準拠して作成されていると認められます。
本年の工事監査は、「前期局・島しょ」と「中期局・後期局」との2回に分けて報告
都が実施した工事等が、設計・施工等の各段階において技術面から適正・適切に行われているか検証すること
7局及び島しょ関係部局において平成28年(島しょについては平成27年度及び平成28年度)に締結した100万円以上の工事等の契約から607件を抽出
単価設定
指摘事項等7局15件(うち重点監査事項6局8件)
指摘金額約4,764万円
問い合わせ先 監査事務局総務課 電話 03-5320-7017 |
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