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報道発表資料  2017年09月14日  建設局, (公財)東京動物園協会

〔別紙〕

井の頭自然文化園

1. 動物慰霊祭

井の頭自然文化園(園長 日橋一昭)では、平成28年9月から平成29年8月までの1年間に死亡した動物たちのために、慰霊祭を行います。動物たちへの想いを胸に、ぜひ献花にお越しください。

(1) 日時

平成29年9月23日(土曜日・祝日) 13時30分~14時00分

(2) 場所

正門を入ってすぐの広場、動物慰霊碑前(彫刻館B館横)
※悪天候時は場所を変更することがあります。

(3) 内容

  1. 園長あいさつ
  2. 主な慰霊動物の紹介
  3. 代表慰霊動物(フェネック「マサカズ」)への弔辞
  4. 職員と当日来園された方々からの献花(花は当園で用意します)
写真
【代表慰霊動物 フェネック「マサカズ」】

主な慰霊動物一覧

動物種名 名前 性別 死亡年齢 死亡日 飼育期間 エピソード
カリガネ S-0146 オス 23歳以上 2016年9月2日 23年4ヵ月 井の頭自然文化園のカリガネの中では、最長寿でした。
シロフクロウ T-0887 オス 17歳 2016年10月18日 11ヵ月 多摩動物公園で生まれました。
アムールヤマネコ ユウキ オス 15歳 2016年11月11日 15年6ヵ月 井の頭自然文化園で生まれました。
ホンドタヌキ ポコ メス 7歳 2016年11月11日 7年5ヵ月 杉並区内で保護されました。
トモエガモ L-833 オス 11歳以上 2016年12月7日 11年7ヵ月 福山市立動物園から来園した個体でした。
ニホンリス #114 オス 8歳 2017年2月12日 8年3ヵ月 井の頭自然文化園で生まれました。
テンジクネズミ #36 メス 8歳 2017年3月8日 8年 井の頭自然文化園で生まれました。
カピバラ ファー オス 8歳 2017年5月2日 7年1ヵ月 埼玉県こども動物自然公園から来園し、井の頭自然文化園でもとても人気ものでした。
フェネック マサカズ オス 13歳 2017年6月11日 13年2ヵ月 井の頭自然文化園で生まれ、飼育係が母親代わりになって育てました。

2. シリーズプログラム「身近ないきもの探検隊」
第4回「ヒントは植物! チョウの幼虫探し」参加者を募集します

「身近ないきもの探検隊」では、スタッフと一緒に園内で野生のいきものたちを探し、そのおもしろさを発見します。当園では、平成23年度から28年度まで「身近ないきもの探検」を開催してきましたが、今年度は一歩進んだ、より焦点を絞ったテーマで開催しています。
毎回、身近ないきもののくらしを学ぶためのワークシートを配布します。1年かけてさまざまな調査をすると、自分だけの探検ノートが完成します。
途中からでも参加できます。ぜひ何回も参加して、文化園で身近な自然の魅力を探検してみましょう!

第4回「ヒントは植物!チョウの幼虫探し」
昆虫の中には決まった植物しか食べない種類がたくさんいます。そのような虫を探すときには、植物を目印に探すのが近道。チョウのなかまの幼虫も、植物との組み合わせを覚えると一気に見つかりやすくなります。
シリーズ第4回では植物に注目しながら園内をめぐり、採集とスケッチを行うことで、身近ないきもの探しの方法を学びます。

写真
【アゲハチョウの幼虫がいるのはミカンの葉】

(1) 日時

平成29年10月9日(月曜日・祝日) 9時00分~12時00分[雨天中止]

(2) 場所

井の頭自然文化園 園内

(3) 対象

小学3年生以上
※保護者の方もプログラムに参加できます。
お子様のみでの参加も可能です。

(4) 定員

30名(保護者を含みます)

(5) 持ち物

帽子、飲み物
※お持ちであれば色鉛筆、筆記用具もご持参ください。

(6) 参加費

無料(入園料も無料となります)

(7) 応募方法

往復はがきまたはEメールで以下のとおりお申し込みください。

往復はがき

往信面に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢(学年)、代表者の住所・氏名・電話番号を記入し、返信面に代表者の住所・氏名を明記のうえ、以下の宛先までお申し込みください。
【宛先】〒180-0005 武蔵野市御殿山1-17-6
井の頭自然文化園「身近ないきもの探検隊 第4回」係

Eメール

tankentai(at)tokyo-zoo.net宛に、件名を「身近ないきもの探検隊 第4回」とし、本文に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢(学年)、代表者の住所・氏名・電話番号を記入してお送りください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.netからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。なお、自動返信などによる確認メールの送信はありません。
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

※お申込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。

(8) 締切

平成29年9月29日(金曜日)
※はがきは当日消印有効、Eメールは29日(金曜日)送信分まで有効。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせいたします。

(9) 今後の開催予定

「身近ないきもの探検隊」はシリーズプログラムです。1年を通して、季節ごとの興味深い事柄に焦点を当てた、複数回のテーマで実施しています。

  • 第4回 平成29年10月9日(月曜日・祝日) 「ヒントは植物! チョウの幼虫探し」
  • 第5回 平成29年11月上旬 「未定」
  • 第6回 平成30年1月中 「いきものたちの冬越しをのぞいてみよう」

※どのプログラムからでも参加できますが、連続して参加を希望される方を優先いたしますのでご了承ください。
※開催日が近くなりましたら、過去の参加者・応募者には募集のご案内を送付いたします。
※日程や内容が変更となる可能性がありますので、井の頭自然文化園ホームページ(東京ズーネット(外部サイトへリンク) )で最新情報をご確認ください。

3. 「ヤマネコ祭2017」を開催します!

当園では、長崎県対馬に生息する絶滅危惧種ツシマヤマネコの保護と繁殖に取り組んでいます。今年も、平成29年10月28日(土曜日)、29日(日曜日)の2日間にわたり、「ヤマネコ祭2017」を開催します。
ヤマネコ祭では、野生生物の保全に取り組む各種団体の展示やワークショップなどを開催し、ツシマヤマネコや野生生物の保全について知っていただきます。また、フェイスペイントや、おはなし会などの楽しいイベントも行います。
ヤマネコという動物に親しんでいただきながら、生息地である対馬についても知る機会となります。ぜひお越しください。

(1) メイン会場(芝生広場) 

  • 日時 平成29年10月28日(土曜日)、29日(日曜日) 10時00分~16時30分
  • 場所 動物園(本園)芝生広場
  • 内容 野生生物の保全に取り組む各種団体の展示、ヤマネコおはなし会、フェイスペイント、ワークショップ、ツシマヤマネコふわふわドームなど

(2) その他のイベント

  • 飼育係のいきものガイド@ヤマネコ祭
  • ボランティアによるヤマネコガイド
  • ヤマネコミニ特設展

※各イベントの詳細は、井の頭自然文化園ホームページ(東京ズーネット(外部サイトへリンク) )に随時掲載いたしますので、そちらでご確認ください。

写真 写真
【ツシマヤマネコ】 【昨年の様子(ツシマヤマネコふわふわドーム)】

4. 彫刻館特設展 谷口高司作品展「鳥たちへのおくりもの」を開催します

当園では、野鳥図鑑画家・谷口高司さんの作品展を開催します。谷口さんの描かれた作品を通して、日本各地で希少となってしまった野鳥について知っていただくとともに、「巣箱」をキーワードに、「繁殖のための手助けをしている」さまざまな事例や工夫についても知ることのできる展示を行います。
繁殖の手助けのため実際に使われている、FRP製の巣穴やデコイ(模型)なども展示し、絵画だけでない複合的な展示を行うことで、広く「鳥を守る」ことについて理解を深めていただきたいと考えています。

(1) 日時

平成29年10月17日(火曜日)〜12月3日(日曜日)
9時30分~16時30分(彫刻館の閉館時間まで)

(2) 場所

動物園(本園)彫刻館B館

(3) 出展

谷口 高司 氏(野鳥図鑑画家)

<作品コンセプト(作者から)>
野鳥図鑑では、誰でもわかりやすく、見比べやすいように、同じ向きのポーズで何羽もの絵を描きます。これは私の仕事です。でも、時に、鳥の生き生きとしたポーズを無性に描きたい衝動にかられ、そういう絵は描いていても楽しく、充実感があります。
数ある作品の中から、私の好きな絵と、テーマに沿った新作も多数出展予定です。お楽しみください。

プロフィール

1947年 東京・杉並区善福寺生 早大卒 元日本野鳥の会評議員
世界でも希少な、図鑑を一冊まるごと描ききるイラストレーターとして国内外で活躍。米国スミソニアン自然史博物館から指名発注を受けた最初の日本人であり、日本で一番数多く野鳥を描いている画家として知られる。
銀座・上野・荻窪・吉祥寺・芦屋・軽井沢・根室など、年複数回日本各地で個展を開催。図鑑画をテーマにした講演会や「“タマゴ式”鳥絵塾」、自然観察会の講師として各地イベントで招聘される。
美しい野鳥イラストを描き見ていただくことで、幅広く野鳥と環境保護の啓蒙活動に努めている。

主な作品

日本野鳥の会編「山野の鳥」「水辺の鳥」を昭和58年から増補改訂しながら継続して出版中
「台灣野鳥圖艦」「原色野外図鑑 韓国の鳥」「アジア水鳥図鑑」など著書44冊

イラスト

ご案内

【井の頭自然文化園】

  • <開園時間> 9時30分~17時00分(入園は16時00分まで)
  • <休園日> 毎週月曜日(祝日のときは、翌日)
    9月19日(火曜日)は開園
  • <入園料> 一般:400円、65歳以上:200円、中学生:150円
    ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

※開園日については東京ズーネット(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。

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