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報道発表資料  2017年09月05日  総務局, 産業労働局, 福祉保健局

〔別紙1〕

公立大学法人首都大学東京 平成28年度業務実績評価結果

東京都が設立した公立大学法人首都大学東京(以下「法人」という。)の平成28年度業務実績評価について、知事の附属機関である東京都地方独立行政法人評価委員会から知事に報告がありましたので、お知らせいたします。

1 東京都地方独立行政法人評価委員会

矢崎義雄氏※(国際医療福祉大学総長)を委員長とし、計17名の外部有識者で構成しています。当法人については、松山優治氏(電気通信大学監事)を中心とした公立大学分科会で評価を実施しました。

※崎の正しい表記は、「大」の部分が「立」。

2 評価方針と手順

都が定め法人に指示した6年間の中期目標の達成に向け、法人が作成した中期計画の事業の進行状況を確認すること、法人の業務運営の改善・向上に資することなどを評価の基本方針とし、法人から提出された業務実績報告書、法人からのヒアリング等により評価を実施しました。

3 評価の概要

  • 評価は、「項目別評価」と「全体評価」で実施しました。
  • 項目別評価は、「教育」「研究」「社会貢献」「法人運営」「財務運営」など平成28年度計画の計46項目について、事業の進捗状況・成果を4段階で評価し、8項目を最上位の「1」と評定しました。
  • 全体評価は、項目別評価を踏まえつつ、法人の中期計画の進行状況全体について評価し、「順調に成果を挙げ、中期目標の達成につなげた年度であった」と評価しました。

(1) 項目別評価(46項目)

  • 評定1(年度計画を大幅に上回って実施している)・・・8項目
    〔首都大学東京〕教育課程・教育方法、教育の質の評価・改善、学内外における学生活動への支援
    〔産業技術大学院大学〕教育課程・教育方法、教育の実施体制
    〔都立産業技術高等専門学校〕教育課程・教育方法、学生支援
    〔法人運営・財務運営〕環境への配慮
  • 評定2(年度計画を順調に実施している)・・・38項目
    〔首都大学東京〕入学者選抜、教育の実施体制
    〔産業技術大学院大学〕入学者選抜、学生支援
    〔都立産業技術高等専門学校〕入学者選抜、教育の質の評価・改善
    〔法人運営・財務運営〕組織の定期的な検証、自己収入の改善 など
  • 評定3(年度計画を十分に実施できていない)・・・なし
  • 評定4(業務の大幅な見直し、改善が必要である)・・・なし

(2) 全体評価

ア 総評

  • 順調に成果を挙げ、中期目標の達成につなげた年度であった。
  • 2大学1高専は、それぞれの使命・役割を十分に認識して取り組み、期待される成果を挙げた。平成28年度は、特に、教育改革の面で優れた成果が認められる。
  • 国際化については、首都大学東京における、海外プロモーション活動、留学意欲向上施策、都立産業技術高等専門学校における海外体験プログラムなどが実施されたことにより、受入・派遣留学生数が増加した。引き続き国際化に向けた取組を充実させることが望まれる。

イ 教育研究について(特色ある取組など)

≪首都大学東京≫

  • 平成30年度の教育研究組織の再編成に向けて着実な準備を行った。
  • シラバスの記載項目の改善を図り、「シラバス作成のガイドライン」を作成し、全教員へ配布した。

≪産業技術大学院大学≫

  • 両専攻横断型の事業アーキテクトコース修了者から、起業や新規事業の立上げを行う人材を輩出した。

≪都立産業技術高等専門学校≫

  • 産業界のニーズを踏まえて、職業教育を上乗せした「情報セキュリティ技術者育成プログラム」及び「航空技術者育成プログラム」を新たに開始した。

ウ 法人の業務運営状況について

  • 節電等の取組のほか、節電意識啓発活動として学生に対して、各キャンパスの特色を生かした課外活動を通じた環境教育を行った。

※別添 平成28年度公立大学法人首都大学東京業務実績評価書(1ページ目)(PDF:4,412KB)

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