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報道発表資料  2017年08月29日  福祉保健局

今夏の食品衛生一斉監視実施結果(中間報告)

食中毒の発生を未然に防止し、食品の安全性を確保するため、都及び特別区・八王子市・町田市は、6月1日から8月31日まで、食品関係事業者等に対する夏の食品衛生一斉監視を実施しています。このたび、6月1日から7月31日までの実施結果について、速報値を取りまとめましたので、お知らせします。
この期間、食品関係営業施設延べ107,230軒の立入検査を行い、食品の衛生的な取扱い等について指導しました。また、食品等5,811検体について検査を実施した結果、大腸菌群が検出された「ラクトアイス」、規制値を超える下痢性貝毒が検出された「ホタテガイ」等、計5検体の違反を発見し、必要な措置を行いました。

重点監視項目の結果概要

今夏の食品衛生一斉監視では、下記の4点について重点的に監視指導を行っています。

1 大量調理施設等の監視指導・・・延べ6,548軒

  • 食中毒が発生した際に大規模な患者発生につながる集団給食施設、宿泊施設、弁当製造施設等に対し、監視指導を行いました。特に、高齢者に食事を提供する高齢者福祉施設に対しては、腸管出血性大腸菌O157食中毒を防止するため、生野菜の殺菌等について重点的に監視指導を行いました。その結果、大量調理施設全体で334軒に対して、食品の衛生的な取扱い等の改善を指導しました。

2 食肉等の監視指導・・・延べ11,513軒

  • カンピロバクターによる食中毒を防止するため、近年事故が多い鶏肉等の生食での提供について、飲食店や食肉卸売業等に対し、監視指導を行いました。その結果、鶏肉等を生や加熱不十分で提供していた飲食店や、販売先に加熱が必要である旨の情報伝達を行っていなかった食肉卸売業等336軒に対して、十分な加熱や、確実に伝達するよう指導しました。

3 食品の表示に関する監視指導・・・205,025品目

  • 期限表示やアレルゲン表示等を中心に、食品表示法に基づいた表示検査を行いました。その結果、267品目の食品について、食品添加物や原産地等の表示を適正に行うよう指導しました。

4 その他・・・延べ5,990軒

  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を3年後に控え、これまで以上に衛生管理の徹底が求められる宿泊施設や観光地の飲食店等、延べ5,990軒に対して、重点的な監視指導を行いました。その結果、550軒に対して、自主管理の推進等について指導しました。

上記の一斉監視事業の実施結果については、事業実施後に取りまとめ、食品衛生関係事業報告において公表を行う予定です。

※主な実施結果数値は、別紙(PDF:262KB)を参照ください。

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部食品監視課
電話 03-5320-4404

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