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報道発表資料  2017年08月21日  産業労働局

〔参考〕

「労働相談及びあっせんの概要(平成28年度)」から一部抜粋

労働相談の内容

平成28年度の労働相談件数は、53,019件で、そのうちメンタルヘルスに関する相談件数は、5,737件となり、全体の約10%を占めている。

年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度
労働相談総計 52,155件
(-0.4)
52,684件
(1.0)
53,104件
(0.8)
51,960件
(-2.2)
53,019件
(2.0)
メンタルヘルス
相談件数
5,857件
(10.3)
[11.2]
5,483件
(-6.4)
[10.4]
5,835件
(6.4)
[11.0]
6,082件
(4.2)
[11.7]
5,737件
(-5.7)
[10.8]
小括弧は対前年度比(%) 大括弧は構成比(%)

メンタルヘルスに関する労働相談の内容

上記メンタルヘルスに関する相談の労働相談項目総数は、12,673項目(1件の相談で、複数項目にわたる相談があるため、相談件数を上回る)で、そのうち最多項目は「職場の嫌がらせ」2,460項目(19.4%)。以下、「休職・復職」1,531項目(12.1%)、「退職」1,238項目(9.8%)の順となっている。

1位 2位 3位 4位 5位
職場の嫌がらせ
2,460項目
[19.4]
休職・復職
1,531項目
[12.1]
退職
1,238項目
[9.8]
健保・年金
1,080項目
[8.5]
人間関係・その他
875項目
[6.9]
大括弧は項目総数12,673項目に占める割合(%)

主な相談事例

(職場の嫌がらせ)

相談者は、教育機関に勤務している。上司が精神主義的考えの持ち主で言い回しもきつく、日々上司から指導方針や生徒への対応を冷たく批判されたため、出勤することに恐怖を感じるようになり、休職した。
上司の言葉の迫力に委縮し、自信を失いかけて来所相談に至った。

(仕事の進め方)

相談者は、保育所の給食調理に正社員として採用され、1か月ほど勤務。作業を要領よく進めることができず、焦ってしまうため、さらに周囲の同僚から注意を受けている。
そのため、気分が落ち込んで毎日辞めたいと悩み来所相談に至った。

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