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報道発表資料  2017年07月04日  水道局

「マレーシア・ラブアン島における技術協力事業」の
実施について合意しました!

本日、水道局の事業提案に基づき、監理団体である東京水道サービス株式会社(以下「TSS」という。)、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」という。)、マレーシア エネルギー・環境技術・水省(以下「KeTTHA」という。)の三者間で、マレーシア・ラブアン島における技術協力事業の実施についての覚書を締結しましたので、お知らせします。
事業財源としては、ODAを活用します。
今後とも、東京水道の技術やノウハウを活用し、途上国の水道事情の改善に貢献していきます。

1 ラブアン島の概要

水道事業体 ラブアン水道
(KeTTHA直営)
給水人口 約10万人
平均配水量 4.9万立方メートル/日
水源 河川
無収水率(※1) 約31%

※1 無収水率・・・料金収入に結びつかない水量(漏水や盗水等)の割合

図

2 事業の概要

事業名 SCADA(※2)を活用した水運用・無収水マネージメント能力向上プロジェクト
事業費 約5,200万円(ODA)
期間 平成29年8月~32年3月(予定)
事業内容
(詳細は以下のとおり)
SCADAを活用した水運用・無収水削減に関するラブアン水道職員の能力向上に向けて、技術指導や器材の供与を通じた技術協力を実施

※2 SCADA(Supervisory Control And Data Acquisitionの略)・・・コンピュータにより工場やインフラ設備等を監視制御するシステム

3 事業スキーム

  • 当局の事業提案を基に、TSSが事業を実施
  • 事業財源として、ODA(JICA資金)を活用

図

4 事業実施内容

  • TSS社員が、現地のラブアンで、SCADAを活用した漏水対策等の技術指導
    • 効率的な漏水箇所の特定等の無収水対策
    • 水需要の変動に合わせた効率的・安定的な水の供給
  • 現地職員が、東京の実技フィールドでの実習などにより、東京水道の技術を直に体験
写真 写真 写真
SCADAモニター 水量・水圧記録装置 東京の実技フィールドでの実習

事業の成果

  • ラブアン水道職員の無収水削減技術の能力向上
  • 東京水道の人材育成(スキルアップ、グローバル化への対応)
  • 日本企業のインフラ輸出支援
問い合わせ先
水道局総務部企画調整課
電話 03-5320-6339

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