ここから本文です。

報道発表資料  2017年06月05日  産業労働局

推定158万尾のアユが多摩川を遡上
江戸前アユの遡上調査結果

東京都では、都民や釣り人等から関心が高く、水産資源としても重要なアユについて、昭和58年から多摩川下流部で遡上調査を行っています。
このたび、平成29年の調査が終了しましたのでお知らせします。

1 調査方法

期間

平成29年3月16日から5月31日まで

場所

多摩川河口より11キロメートルの地点

算定方法

定置網を設置。午前10時00分から翌日午前10時00分までの24時間に網に入ったアユの数を毎日計数。期間中の累計数を入網率で除して遡上数を推定。

累計入網数:85,487尾
入網率:5.4%
推定式:85,487尾÷0.054=約158万尾

※入網率:調査地点から約6キロメートル下流で標識をつけて放流したアユが、定置網に入った割合

2 調査結果

4月に1万尾/日を超える入網数を記録した一方で、5月の入網数が伸びず、多摩川へのアユの遡上数は158万尾と推定されました。なお、魚体サイズは平年並でした。

※詳細な結果は、ホームページに掲出しています。

推定遡上数の推移(昭和58年~平成29年)

図

 

写真 写真
調査地点(大田区下丸子4丁目付近) 多摩川下流に設置した定置網

 

写真
採集した遡上アユ、全長5~6センチメートル

遡上アユの日別入網数と累計入網数

図

 

問い合わせ先
東京都島しょ農林水産総合センター振興企画室
電話 03-3454-1953

ページの先頭へ戻る