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報道発表資料  2017年05月29日  生活文化局

文化

玉川上水整備事業、桜以外の樹木も生かして

名勝小金井(サクラ)のために、桜以外の全ての木々が伐採されていることを残念に思います。多様な木々がつくりだす新緑や青葉、紅葉や小鳥たちという、四季折々の姿を楽しみにしていた住民が、特に若い世代が多くいます。国の名勝を守るためなら、住民の思いは無視されてしまうのでしょうか。
桜を守りつつ、それ以外の木々を少しでも残してほしいという、ささやかな願いです。それこそが、次世代の都市と自然との関わり方ではないでしょうか。

取組

日頃から、玉川上水の整備事業について御理解と御協力をいただきましてありがとうございます。
都では、国の史跡に指定されている玉川上水を、水と緑に囲まれた土木施設・遺構として良好に保全し、次の世代に適切に引き継いでいくために、関係各局及び地元自治体とが連携して、様々な取組を実施しています。
このうち、国指定名勝「小金井(サクラ)」の並木の保存につきましては、地元説明会などにより皆様の御意見を頂きながら、可能な限り、史跡の保全・サクラの保護と緑との調和を図っています。
引き続き、玉川上水の適切な保存管理に努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。
(教育庁、水道局)

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