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報道発表資料  2017年04月18日  建設局

〔別紙〕

平成29年度 東京都水防計画の主な改訂点

 1 平成29年度 水防上注意を要する箇所

都が管理する一級・二級河川における水防上注意を要する箇所を、現場精査のうえ、下表のとおり改訂する。

種別 基準 平成29年
(箇所)
増減
(平成29年-平成28年)
洪水 大雨時に洪水による溢水に対して注意を要する箇所 68 12
高潮 台風等の際、高潮による河川水位の上昇に対して注意を要する
箇所
5 0
堤防・護岸の強さ 堤防・護岸が老朽化・洗掘及び水衝部のため、その強さに注意を
要する箇所
38 -11
陸閘(りっこう) 陸閘(堤防や護岸を連続させられない場合に設けた開閉式の門扉)
が設置されている箇所
22 0
工事施工 河川工事等の施工によって注意を要する箇所 127 3
合計 260 4

2 防災気象情報の改善

気象庁は平成29年出水期に、以下の情報について発表基準の変更を図るため、水防計画に反映する。

  1. 大雨警報(浸水害)の精度改善
    • 雨量基準を廃止
    • 表面雨量指数の導入
  2. 洪水警報の精度改善
    • 雨量基準を廃止
    • 流域雨量指数の計算格子を5キロメートルから1キロメートルに精緻化
    • 河川延長15キロメートル未満の中小河川も計算対象
  3. 大雨警報(土砂災害)の基準変更
    • 土砂災害発生危険基準線の見直しにより、発表基準を変更

⇒より的確に水防に資する注意報・警報となる

3 土砂災害警戒情報の精度向上

東京都における土砂災害発生危険基準線を最適な基準に見直し精度向上を図る。平成29年出水期までに運用開始予定

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