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報道発表資料  2017年03月31日  建設局

「東京都における文化財庭園の保存活用計画(共通編、旧浜離宮庭園)」の策定について

東京都は、国または都の文化財に指定されている都立庭園の適切な保存、復旧、復元等に取り組むために、平成16年度に「東京都における文化財庭園の保存管理計画(以下、既定計画という。)」を策定し、現在まで、大泉水の護岸改修や御茶屋の復元等を着実に進めております。
この度、社会情勢の変化や文化庁の施策等を踏まえ、既定計画を改定し、「東京都における文化財庭園の保存活用計画(共通編、旧浜離宮庭園)」を策定したので、お知らせします。今後、旧浜離宮庭園以外の8庭園についても順次、策定する予定です。

1.計画の目的

本計画は、貴重な文化遺産である都立庭園について、「保存」とともに「活用」を重要な柱として今後の保存活用を進めるために策定しました。
都立庭園に共通する課題や保存活用の基本的な考え方を示すものとして「保存活用計画(共通編)」を、旧浜離宮庭園に関するものとして「保存活用計画(旧浜離宮庭園)」を策定しました。

2.計画の経緯

平成16年度に既定計画を策定後、平成19年、22年度に一部を改定しました。
今回の改定については、外部有識者や文化庁等を委員として構成される「文化財庭園の保存・復元・管理等に関する専門委員会」(委員長:進士五十八)で審議を重ね、平成29年3月に策定しました。

3.計画の概要

(1) 「東京都における文化財庭園の保存活用計画(共通編)」

江戸時代、明治・大正時代に造られ、その成り立ちが様々な東京都が管理する9庭園について、共通する課題を整理し、今後の保存活用のあり方を示したもの。
計画の詳細は、建設局ホームページをご覧ください。

(2) 「東京都における文化財庭園の保存活用計画(旧浜離宮庭園)」

旧浜離宮庭園の歴史的変遷と価値を整理し、庭園の保存と活用の均衡を図りつつ、今後の保存、活用、整備の進め方についての基本的な方針を示したもの。
計画の詳細は、建設局ホームページをご覧ください。

※平成29年3月31日より、東京都建設局ホームページからダウンロードできます。
※旧浜離宮庭園(開園名称:浜離宮恩賜庭園)は、文化財庭園としての名称です。

問い合わせ先

建設局公園緑地部公園建設課
電話 03-5320-5384

〔参考〕

旧浜離宮庭園(開園名称:浜離宮恩賜庭園)について

「旧浜離宮庭園」は文化財庭園名称であり、「浜離宮恩賜庭園」は開園名称である。
国の特別名勝・特別史跡指定。承応3(1654)年に甲府宰相・松平綱重によって甲府浜屋敷としてつくられ、綱重の子・綱豊が6代将軍・徳川家宣になったのを機に、浜御殿と呼ばれる将軍家別邸となった。以来、歴代将軍によって改修が行われ、11代将軍・家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成。明治維新後は宮内庁所管の浜離宮となった。
昭和20年に東京都に下賜され、翌年、浜離宮恩賜庭園の名称で開園し、昭和27年に国の特別名勝及び特別史跡に指定され現在に至る。

開園時間

9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)

休園日

12月29日~1月1日

住所

中央区浜離宮庭園1-1

交通

【大手門口(庭園北側の入口)】
都営大江戸線 築地市場駅下車 徒歩7分
都営大江戸線・ゆりかもめ 汐留駅下車 徒歩7分
JR・東京メトロ銀座線・都営浅草線 新橋駅下車 徒歩12分
【中の御門口(庭園北西側の入口)】
都営大江戸線・ゆりかもめ 汐留駅下車 10番出口 徒歩5分
JR 浜松町駅下車 徒歩15分
※駐車場はございません。(観光バスと障害者の車両駐車スペースあり)

入園料

一般 300円
65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

問い合わせ先

浜離宮恩賜庭園サービスセンター 電話:03-3541-0200

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