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報道発表資料  2017年03月30日  都市整備局

「選手村地区エネルギー整備計画」及び「事業実施方針」の公表について

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」という。)後の選手村では、新技術の活用により、災害時の自立性の確保や、快適性とエコな暮らしの両立を図るなど、環境先進都市のモデルとなる都市の実現を目指しています。
これを具現化するため、平成28年7月、外部有識者を交えた「選手村地区エネルギー検討会議」を設置し、検討を進めてきました。
この度、同会議での議論を踏まえ、目指すべき将来像や施策の方向性、整備内容などについて、「選手村地区エネルギー整備計画」として取りまとめました。
また、この整備内容を実施する民間事業者の公募に向けて、事業実施条件など基本的な事項を記載した「選手村地区エネルギー事業・事業実施方針」を策定しましたので、お知らせします。

1 「選手村地区エネルギー整備計画」について

(1) 目指すべき将来像

災害時の自立性を確立、快適性とエコな暮らしの両立、環境先進都市のモデル

(2) 施策の方向性

エネルギー源の多様化・多重化、エネルギーの地産地消と貯蔵、エネルギーマネジメントの導入

(3) 主な整備計画の内容

  • 水素供給(車両供給と街区供給の一体運用)
    [車両供給]
    水素ステーションを設置し、燃料電池車両へ供給
    [街区供給]
    パイプラインを敷設し、水素ステーションから各街区へ水素を移送
    各街区に設置された純水素型燃料電池が、建物に電気と熱を供給
  • 熱の供給(導入の可能性を検討)
    清掃工場の未利用排熱について、商業施設や高齢者向け住宅への供給を検討
  • 太陽光の利活用
    太陽光パネルを設置し、CO2フリーのエネルギーとして、住宅棟の共用電力に活用
  • エネルギーマネジメント
    • 純水素型燃料電池、太陽光発電などを組み合わせ、ピークカットを実施
    • 利用状況の見える化により、省エネルギーに対する住民の気運を醸成
  • プレゼンテーション事業(東京2020大会期間中)
    • 世界の注目が集まる機会を捉え、水素供給の一部を大会時に先行実施
    • 水素技術の有効性や先進性をPR

※「選手村地区エネルギー整備計画」本編は、別添(PDF:5,004KB)のとおりです。

2 「選手村地区エネルギー事業・事業実施方針」について

(1) 事業実施条件等

  • 公募型プロポーザル方式により、事業予定者を選定
  • 水素ステーション整備用地として、都有地を定期借地により貸付け(期間20年)
  • 事業者は、都有地を活用した水素ステーション等の整備・運営を実施
  • 都が別途実施を予定するプレゼンテーション事業へ協力

(2) 応募者の資格要件

本事業を実施する企画力、技術力及び経営能力を有する者又はグループ

(3) 「選手村地区エネルギー事業・事業実施方針」についての説明会の開催

  • 日時 平成29年4月5日(水曜日)午前10時30分から正午まで
  • 場所 東京都庁第二本庁舎10階 207・208会議室
  • 申込先
    東京都都市整備局市街地整備部企画課選手村後利用担当
    (参加申込は、「選手村地区エネルギー事業 事業実施方針」P.14の書式に所要の事項を記載の上、Eメールにて送付)
    • 送付先:S0000392(at)section.metro.tokyo.jp
      ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
    • 締切り:平成29年4月4日(火曜日)午後3時00分

※その他詳細については、「選手村地区エネルギー事業・事業実施方針」(PDF:630KB)をご覧ください。

(4) 各種様式

3 今後の予定

平成29年5月~6月頃 「事業者募集要項」等の公表
平成29年7月~8月頃 提案書受付、提案審査
平成29年8月~9月頃 事業予定者決定

問い合わせ先

都市整備局市街地整備部企画課
電話 03-5320-5112

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