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報道発表資料  2017年03月30日  福祉保健局

平成29年度東京都食品衛生監視指導計画を策定しました

都は、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止するため、食品衛生法に基づき、監視指導等の計画を毎年度定めています。
このたび、平成29年度東京都食品衛生監視指導計画を策定したのでお知らせします。

1 趣旨

本計画は、東京が国内最大の消費地であり、首都圏をはじめとする食品の広域流通の起点であることを踏まえ、食品衛生法及び関係法令に基づく監視指導等の事業を重点的、効果的かつ効率的に実施するため、食品衛生法に基づき策定しています。

2 監視指導の主な内容(重点事項)

1 食中毒対策

ノロウイルスによる食中毒対策・・・立入件数2,500件
腸管出血性大腸菌による食中毒対策・・・立入件数2,500件
食肉の生食等による食中毒対策・・・立入件数1,400件

  • ノロウイルスによる食中毒対策として、食中毒発生時に大規模化しやすい学校給食や弁当調理施設等の大規模調理施設を中心に、監視指導や講習会による指導啓発を実施します。
  • 腸管出血性大腸菌による食中毒対策として、食中毒を発症した場合に重症化するおそれのある高齢者や子供が利用する社会福祉施設等に対し、監視指導や講習会による指導啓発を実施します。
  • 食肉の生食等による食中毒対策として、飲食店等に対し、法律で禁止されている牛レバー及び豚肉の生食での提供や、事故が多い鶏肉の生食での提供中止等について監視指導を実施します。

2 食品表示対策

食品関係事業者に対する表示監視件数・・・166,000件

  • 食品表示法に基づき、産地表示やアレルゲン表示等について監視指導を実施します。
  • 適正な食品表示を推進する人材を育成するため、食品表示に関係する法令の所管部署が連携して適正表示推進者育成講習会を開催します。

3 輸入食品対策

輸入食品等の検査 検査件数・・・45,000件

  • 輸入食品等について、輸入状況、都内流通状況、海外情報等を踏まえ、効率的な検査を実施します。
  • 輸入事業者の自主管理を支援するため、自主管理の取組状況に応じた指導や講習会を実施します。

4 食品中の放射性物質対策

都内流通食品の検査 検体数・・・1,100検体

  • 都内に流通する国産食品及び輸入食品について、都民が日常的に摂取する食品を中心にモニタリング検査を実施します。
  • 芝浦と場でと畜される牛について、牛肉の放射性物質スクリーニング検査を実施します。

3 計画本文の入手先

  1. 福祉保健局のホームページ(食品衛生の窓)
  2. 各都保健所、健康安全研究センター、市場衛生検査所、芝浦食肉衛生検査所でも入手できます。

<資料> 
平成29年度東京都食品衛生監視指導計画(概要)(PDF:122KB)
平成29年度東京都食品衛生監視指導計画(全文)(PDF:1,055KB)

問い合わせ先

福祉保健局健康安全部食品監視課
電話 03-5320-4404

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