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報道発表資料  2017年03月29日  福祉保健局

〔別紙〕

「心のバリアフリーに関する事例収集及び意識調査」概要

※括弧内は報告書該当ページ

1 「心のバリアフリー」という言葉を聞いたことがある人は全体の3分の1(P6~7)

  • 「聞いたことがない」と回答した人の割合は、20代以下に多い。
  • 言葉を聞いたことがある人の7割が心のバリアフリーに対して「好ましい印象」を持っており、2割は「意味がよくわからない」と回答。

2 まちなかで手助けが必要な場面をイラストで示し、どのようにするか尋ねたところ、「積極的に手助けする」と回答した人は約2割(P12~14)

  • 「積極的に手助けする」と回答した人の割合は21%
  • 日本以外の国や地域の人(28%)や、子育て経験がある人(27%)では、全体よりも高く、一方、障害や介護、子育てとかかわりがない人は、「積極的に手助けする」は11%に留まる。
  • 同じ質問で「しばらく様子を見る」、「何もしない」と回答した人のうち、その理由が「どうしていいかわからない」と回答した人の割合は全体の4割であり、特に若い世代で割合が高い(19歳以下 43%、20代 68%)。

3 「今の東京は、困っているときに見知らぬ人に声をかけて、助けを求めやすい社会だと思う」と回答した人は約2割(P16~17)

  • 「そう思わない」と回答した人は、障害種別ごとに見ると、精神障害(82%)が他と比べて高い。

4 まちなかや、お店・交通機関などを利用したときに、「不愉快な思いなどをした経験がある」と回答した人は、乳幼児がいる人や障害がある人の約半数(P29~32)

  • 乳幼児がいる人(48%)、障害がある人(46%)をはじめ、「不愉快な思いなどをした経験がある」と回答した人は、全体の41%。
  • 「他人に手助けしてもらって嬉しかった経験がある」と回答した人は全体では47%で、障害種別ごとにみると肢体不自由(74%)が他と比べて高い。

5 バリアフリーやユニバーサルデザインに関する研修会や講習会に参加したことがない人は全体の4分の3(P36~38)

  • 20代以下では、約4割が学校の授業で参加経験ありと回答(19歳以下 45%、20代 35%)
  • 研修会等の参加経験の有無で、手助けが必要な場面で「積極的に手助けする」との回答に差は見られない
    ※積極的に手助けする人・・・研修等の参加経験あり 19%、参加経験なし 21%

6 心のバリアフリーを推進するための効果的な普及啓発は、学校教育が最も多く、次いでテレビコマーシャル(P39)

  • 効果的な普及啓発の上位は「学校での子供への教育」(70%)、「テレビコマーシャル」(47%)「地域での住民を対象とした学習会」(26%)。

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