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報道発表資料  2017年03月27日  産業労働局, (公財)東京都農林水産振興財団

東京生まれの新しいワケネギ「東京小町」誕生

東京都農林総合研究センターは、東京オリジナル品種の育成や生産性を高める栽培技術など、生産者や都民の暮らしに役立つ試験研究に取り組んでいます。このたび、ワケネギの新品種「東京小町」が平成29年2月に農林水産省に品種登録(登録番号25596号)されましたので、お知らせします。
当センターでは、“夏の暑さに強い・抽だい(ネギ坊主の発生)が少ない・品質がよい”品種を開発するために、平成4年に「在来系統」と「夏用系統」を交配し、20年余の歳月をかけて選抜を繰り返して新しいワケネギを育成しました。
今後、一部農家で試験栽培を開始し、都内各地での生産を増やしていく予定です。
多くの都民の皆様に味わっていただける東京の新しいブランド野菜を目指していきます。

※ワケネギとは
緑葉部を利用する葉ネギ(青ネギ)の仲間です。株元からわき芽が次々と出る性質が強く、1株が数本から数十本となります。

東京小町の特徴

  1. 年間を通じて栽培・出荷ができます。
  2. 抽だいが少ないため、商品化率が高くなります。
  3. 草丈は60センチメートル程度とコンパクトで葉折れが少なく、緑葉部は肉厚・柔らかです。
写真 写真
「東京小町」(左)は在来系統(右)にくらべ、抽だいが少ない。 「東京小町」は、緑と白のバランスが美しく、畑でのシャキッとした立ち姿から命名しました。

 

問い合わせ先

(公財)東京都農林水産振興財団 東京都農林総合研究センター 園芸技術科
電話 042-528-1394
産業労働局農林水産部調整課
電話 03-5320-4818

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