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報道発表資料  2017年02月13日  生活文化局

〔別紙2〕

最近の若者からの相談事例

SNSで見つけた俳優のオーディションを申し込んだ。オーディションを受けた2日後に、結果を聞きに事務所へ行った。結果は合格だったが、「演技のレッスンを1年間受けるように。受けなければ仕事ができない」と言われたため、レッスン契約をすることにした。入会金40万円、レッスン料25万円の合計65万円は、クレジットで、毎月2万円ずつ3年間支払う契約をした。しかし、冷静に考えると、高額なレッスンが必要なのか不審に思うので、解約したい。(20代 男性 給与生活者)

スマートフォンに「コミュニティサイト利用した後、退会手続きを放棄したため、利用料金70万円を請求する。訴訟を取り下げてほしければ、民事訴訟の着手金として、コンビニで大手通販会社発行の電子マネー5000円分を購入し、24時間以内に番号の写真を送れ」というメールが届いた。メールは、債権整理担当者よりと書かれており、「あなたの未収金はこれだけです」とURLがあった。URLを開くと、担当弁護士名、簡易裁判所の書記官名が書かれていた。恐ろしくなって、指示された通り、コンビニで電子マネーを購入し、その番号の写真をメールに添付して送付した。その後、債権整理担当者から、住所と氏名と電話番号を聞かれたが、まだ教えていない。よく見ると、メールには自分が使ったサイト名の記載はない。対処は。(10代 男性 学生)

会社の知人から「交流会に参加しないか。」と誘われ、会場に行った。その交流会で知り合った人から「絶対儲かる。やったほうが絶対にいい。会員になると旅行が安く行ける。」などとネットワークビジネスへの入会を勧められた。入会金と月会費2か月分を合わせて20万円程をクレジットカードで支払って契約した。会員になるとパンフレットから旅行商品を選び、旅館で会員権のカードを見せると安く宿泊できるというもので、友人を誘って入会させると3万円、誘った友人が月会費を払うとその中からさらに一部の金銭が支払われるという仕組みだった。入会後、組織の人から電話やSNSが頻繁に届くようになった。友人を誘う気がないので退会したい。(20代 女性 給与生活者)

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