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報道発表資料  2017年01月26日  建設局, (公財)東京動物園協会

多摩動物公園

1.ドイツからアムールトラが来園しました

多摩動物公園(園長 福田豊)では、このたびドイツのティアパーク・ベルリンから、オスのアムールトラが来園しましたのでお知らせします。

写真
【来園した「アルチョム」(最左)】
(写真提供:Tierpark Berlin)

(1) 来園したアムールトラ

  • 名前
    Artjom(アルチョム)
  • 性別
    オス
  • 年齢
    1歳9ヵ月
  • 生年月日
    2015年4月23日
    ティアパーク・ベルリン生まれ

(2) 来園日

平成29年1月19日(木曜)

(3) 経緯

当園では飼育園館同士で相互協力しながら、希少動物の繁殖を進めています。今回は、当園におけるアムールトラの新たなペア形成や繁殖を目指すため、ドイツのティアパーク・ベルリンからオスの「Artjom(アルチョム)」が寄贈されました。

(4) 公開予定について

現在、動物舎裏にて検疫中です。公開日については決まり次第、多摩動物公園ホームページ(東京ズーネット)にてお知らせします。

(5) 当園での飼育状況(2017年1月26日現在)

3頭(オス1、メス2)※今回来園の「アルチョム」を含みます。

(6) 国内の飼育状況(2015年12月31日現在)

25園館 63頭(オス23、メス40)
※資料:アムールトラ国内血統登録台帳【(公社)日本動物園水族館協会】

【参考】
アムールトラ(食肉目 ネコ科)

(ワシントン条約附属書1、IUCNレッドリスト:EN(絶滅危惧種)、東京都ズーストック種)
※条約附属書1の正しい表記はローマ数字です。

  • 学名
    Panthera tigris altaica
  • 英名
    Amur tiger
  • 分布
    アムール(ロシア)、ウスリー(ロシア)、中国東北部
  • 生息地
    森林性で針葉樹林に生息
  • 生態等
    別名シベリアトラ。ネコ科最大の動物。住む地域によって5亜種に分類され、アムールトラはその1亜種。トラは世界中で3,400~5,000頭ほど生息していると推定されていますが、そのうち2,000頭はインドに生息しているベンガルトラ。アムールトラは森林で単独で生活し、同性個体間でなわばりを守ります。毛皮や漢方薬の材料としての乱獲、森林伐採などによる生息地の減少により生息数は非常に少なくなっています(推定350~400頭)。交尾期は11月~4月ごろで、妊娠期間は103日ほど。通常2~3頭を出産します。子は1歳半頃に親離れし、3~5歳で性成熟に達します。成獣で体長170~230センチメートル、尾長100~120センチメートル、体重130~300キログラム。メスはオスより小型。

2.ゴールデンターキンが誕生しました

当園では、このたびゴールデンターキンが誕生しましたのでお知らせします。

写真 写真
【誕生したゴールデンターキン】

(1) 誕生したゴールデンターキン

  • 誕生日
    平成29年1月12日(木曜)
  • 性別
    オス
  • 両親
    母親:ホイ 2010年 陝西(せんせい)省稀少野生動物緊急救助飼養研究センター生まれ
    父親:鶯巓(オウテン)2010年 当園生まれ

(2) 公開予定などについて

現在親子の体調管理に配慮しながら様子を見守っているところです。公開日や名前については決まり次第、東京ズーネット(外部サイトへリンク)にてお知らせします。

(3) 当園での飼育状況(2017年1月26日現在)

7頭(オス3、メス4)※「今回誕生した赤ちゃん」を含みます。

(4) 国内の飼育状況(2017年1月26日現在)

3園館 14頭(オス7、メス7)※当園調べ

【参考】
ゴールデンターキン(偶蹄目 ウシ科)

(ワシントン条約附属書2、IUCNレッドリスト:VU(絶滅危惧2類)、東京都ズーストック種)
※条約附属書2、絶滅危惧2類の正しい表記はローマ数字です。

  • 学名
    Budorcas taxicolor bedfordi
  • 英名
    Golden takin
  • 分類
    ターキンはアッサムターキン、ブータンターキン、スーチョワンターキン、ゴールデンターキンの4亜種に分けられ、当園ではゴールデンターキンを飼育しています。成獣のオスが金色の体毛を持つため、ゴールデンの名を持つと言われています。
  • 分布
    中国 陝西省秦嶺(しんれい)山脈・甘粛(かんしゅく)省東南部
  • 生態等
    オスの体重が250キログラムを超えることもある大型のカモシカで、雌雄ともにユニークな形をした角を有しています。標高2,400~4,200メートルの岩がある竹林やシャクナゲなどの茂みに生息していますが、開発により数が減り、中国ではジャイアントパンダやトキなどとともに、国の第一級保護動物に指定されています。

「初心者野鳥観察会」を開催します

当園では、毎年恒例の野鳥観察会を開催します。早朝の園内を歩きながら、動物園スタッフやボランティアと一緒に野鳥を観察します。
身近な野鳥に興味はあるけれど、じっくり野鳥を観察したことのない方や、鳥たちの見分け方や双眼鏡の取り扱いなどを知りたい方を対象とした、初心者向けの野鳥観察会です。

1.日時

平成29年3月5日(日曜)8時00分~12時00分

2.場所

ウォッチングセンター 動物ホール(ガイダンスを実施)
園内(野鳥観察を実施)

3.対象

小学生以上の野鳥観察初心者(小学生は保護者同伴)

4.定員

30名

5.内容

園内にいる身近な野鳥を、動物園スタッフやボランティアと一緒に観察します。
※小雨決行。中止の場合は前日に連絡します。

6.持ち物

双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。
※貸出用の双眼鏡もご用意しますが、数に限りがあります。

7.応募方法

往復はがきに、応募者全員の氏名(ふりがな)・年齢(小学生は学年も)、代表者の氏名・住所・当日連絡可能な電話番号、野鳥観察経験の有無を明記し、返信面に代表者の住所・氏名を記入のうえ、以下の宛先までお送りください。

【宛先】
〒191-0042 日野市程久保7-1-1
多摩動物公園「初心者野鳥観察会」係

※お申込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。

8.締切

平成29年2月15日(水曜)消印有効
※往復はがき1枚につき、1組の応募とします。
※応募者多数の場合は抽選とし、当落にかかわらずお知らせします。

写真 写真
【自然豊かな園内で、身近な野鳥をじっくり観察】

ご案内

【多摩動物公園】

  • <開園時間>
    9時30分~17時00分(入園は16時00分まで)
  • <休園日>
    毎週水曜日(祝日のときは、翌日)
  • <入園料>
    一般:600円、65歳以上:300円、中学生:200円
    ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

※開園日については東京ズーネット(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。

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