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報道発表資料  2017年01月19日  生活文化局

乾燥による減量目立つ!
年末期商品量目立入検査結果

東京都計量検定所は、商品の内容量が表記どおり適正に計量されているかを確認するため、「年末期商品量目立入検査」を実施しました。その結果、冬場に発生しやすい乾燥による減量(=水分の蒸発)によって、野菜類などの内容量が自然減量した事例が、不適正商品の発生理由の4割超となりました。※1

1 検査結果の概要

(1)実施期間

平成28年10月28日(金曜)~12月9日(金曜)(延べ28日間)

(2)検査対象事業所(別紙 表-1)

検査事業所 179事業所
うち不適正事業所※2 9事業所 (5.0%)

(3)検査商品(別紙 表-1)

検査商品 7,581点
うち不適正商品※3 51点 (0.7%)

(4)不適正商品の発生理由(図-2)

  • ア 乾燥による自然減量 22点(43.1%)
  • イ 風袋量※4の計量ミス 20点(39.2%)
    (内訳)
    容器類 16点(31.4%)
    添え物類 4点(7.8%)
  • ウ その他(ラベル貼り間違い等) 9点(17.6%)
  • 図 図
    図-1 不適正事業所率及び不適正商品率の推移 図-2 不適正商品の発生理由

     

2 事業所への対応

計量法違反となる不適正商品については、その場で計量上の問題点を説明し、再計量を指示しました。
また、計量業務に携わる従業員への教育を徹底するよう指導しました。
不適正事業所に対しては、再度改善状況の確認等を行います。その際に改善されていない場合には、
「改善勧告」、「不適正状況の公表」、「改善命令」などの計量法に基づく措置を行います。

※別紙 表-1、表-2、表-3、表-4(PDF:112KB)

※1:商品を販売する事業者は、自然減量を防止するため、こまめな商品の補充や再計量を実施しています。
※2:不適正事業所とは、不適正商品率が5%を超える事業所
※3:不適正商品とは、計量法に定める許容誤差を超える商品
※4:風袋量とは、容器・包装及び添え物(わさび・タレ小袋等)の総称

問い合わせ先

東京都計量検定所 検査課
電話 03-5617-6637、6628


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