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報道発表資料  2016年12月26日  生活文化局

学校・首都大学・私学

都立高校のエアコン使用の柔軟化について

私は現在、都立高校に在学しています。学校におけるエアコン使用に疑問を持ちます。今年も、6月には、たとえ、どんなに気温が高くてもエアコンは使用されませんでした。また、明日(10月4日)気温予想は都内33度と発表されていますが、エアコンの表示パネルは使用期間終了のためか調整中の表示です。
エアコンの使用条件をフレキシブルに改定してほしいと要望しました。
時期とか期間で使用を決めるのでなく、気温、湿度での使用を決めてほしいと思います。

説明

夏季における都立高校の空調設備の稼働期間は、原則として、7月から9月までとしておりますが、平成24年6月26日付で教育庁都立学校教育部高等学校教育課長から都立学校長宛てに通知した事務連絡「都立学校普通教室等における空調設備の使用について(通知)」において、「児童・生徒の健康を損なうことのないよう、期間外の稼働についても各学校長において適切に判断していただくよう重ねてお願いいたします。」旨を周知しており、6月や10月においても、各学校の柔軟な判断により、稼働することが可能としています。
また、本年10月3日付でも事務連絡「空調設備の運用管理について(依頼)」を発出し、6月や10月でも空調設備等の活用により校内の温度管理を適切に行うよう、重ねて周知したところです。
今後とも、空調設備の使用について、各学校における柔軟な対応が行われるよう努めて参ります。
(教育庁)

中高生の海外研修について

2020年のオリンピック・パラリンピックを控えた東京は、外国人観光客も増えています。しかし、案内ボランティアだけの募集では、英語をまだフルに活用できない中高生には不利なように思います。東京は世界の中でも大きい都市ですので、もっとグローバルな人材育成をするべきだと思います。
そのために、海外の都市と連携を行い、中高生の海外研修を実施していただきたく思います(もちろん、費用は自己負担でですが)。現在、行われているものでは、都立高校に通っている生徒だけにチャンスが与えられて不公平だと思います。
かつて、中国への派遣をしていたと参加した方から話を伺ったこともあります。他県では(広島や新潟etc)では、このような事業が拡大されています。
語学習得するだけでなく、異文化理解という側面においても、若いうちに海外に行くことは、大変有意義で、かつ将来の東京都の発展にも大きく力を及ぼすと思います。
ぜひ、検討いただきたく思いまして、今回、提案させていただきました。

説明

このたびは、貴重な御意見を頂き、ありがとうございます。
都教育委員会では、グローバル社会に対応するため、「使える英語力」の育成や豊かな国際感覚の醸成、日本人としての自覚と誇りの涵養を主要施策として位置付け、グローバル人材育成を行っております。
その施策の1つとして、海外への関心を高め、国際感覚豊かな若者を育成するため、海外留学への支援を行っております。
具体的には、都立学校では、都立高等学校、都立中等教育学校、都立中学校の生徒を対象に、「次世代リーダー育成道場」事業による海外留学を実施しております。
今後とも、「世界で活躍できる人材の育成」を教育施策における重要事項とし、グローバル人材の育成に取り組んで参ります。
(教育庁)

取組

このたびは、貴重な御意見を頂き、ありがとうございます。
私立学校は、各学校が、建学の精神と独自の教育理念により、個性豊かな教育を展開しており、留学や海外研修等にも積極的に取り組んでおります。
生活文化局では、(公財)東京都私学財団を通じて、私立高校生の留学に伴う経済的負担を軽減し、海外留学を促進するため、私立高等学校が行う留学に参加する生徒に対し、参加費用の一部を補助する制度を実施しております。
今後とも、次代を担うグローバル人材を育成するため、私立学校の様々な取組を支援して参りますので、よろしくお願いいたします。
(生活文化局)

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