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報道発表資料  2016年12月22日  生活文化局

自由意見

Q16 東京都は、“セーフ シティ”“ダイバーシティ”“スマート シティ”を実現し、『新しい東京』を創っていくための新たな4か年計画として「2020年に向けた実行プラン(仮称)」を策定する予定です。
Q1で掲げた下記の政策分野を参考に、新たな実行プラン策定に向けてご意見をお書きください。

※3つのシティ
セーフ シティ(もっと安心、もっと安全、もっと元気な首都・東京)
ダイバーシティ(女性も、男性も、子供も、シニアも、障害者もいきいき生活できる、活躍できる都市・東京)
スマート シティ(世界に開かれた、環境先進・国際金融都市・東京)

(n=303)

  1. 3つのシティについて・・・51件
  2. Q1で掲げた政策分野について・・・167件
  3. 上記以外(総論など)の意見・・・85件

(主なご意見)

(1) 3つのシティについて 51件

  • まずは何よりセーフシティ、首都直下型地震に向けた対策を推進していただきたい。
    (女性 20代 練馬区)
  • 東京に生活するものとしての最大の関心は、安心、安全、健康。3つのシティの内のセーフシティを最も重視して欲しいと思う。そのための政策を着実に実施して欲しい。
    3つのシティのそれぞれは、必ずしも両立できるものばかりではない。開かれた街になれば安全性が犠牲になることもある。そうならないようにしっかり優先順位をつけて、混乱を生じさせないよう、慎重かつ着実に進めて欲しいと思う。
    (女性 50代 練馬区)
  • ダイバーシティについては、以前より声高に叫ばれているが、具体的な施策がなされないまま現在まで来てしまっている気がします。企業などと連携し、具体的な案についてもっと様々な声を上げるべきだと考えます。
    (男性 40代 練馬区)
  • ダイバーシティを目指すことに賛成。特に子育て、貧困児童の解消、教育の機会均等など子供や若者が生き生きと育って、独立した社会人として活躍し、また国民の義務を果たすことのできることが将来の日本にとって重要。
    (男性 60歳以上 世田谷区)
  • 4年後に3つのシティを実行するのは不可能だと思うので、オリンピックに焦点を当てるとすると、スマートシティに力を注ぐべきだと感じた。
    (男性 30代 荒川区)
  • 3つのシティを実現させるために、一度にすべてをというのは無理でしょうから、政策分野の各事項を取り掛かれるものから順に4か年に分けて、確実に実行していくことが大切だと思います。具体的には、どれを優先して行えば良いのかはわかりませんが、それぞれの分野の専門家(評論家・著名人といった方ではなく、実際にその分野の仕事に実際に携わっている方々)の意見をできる限り取り入れて、実現させるのが良いのではないかと感じています。
    (女性 50代 渋谷区)

(2) Q1で掲げた政策分野について 167件

  • 地形上のポテンシャルが高い運河開発を推進して、水の都を目指して欲しい。
    総じて水辺の護岸が汚いので、丁寧に開発を進めてお洒落な水上交通を都内に張り巡らせてください。
    (男性 40代 港区)
  • ゆとりの感じられる街づくり。緑が多く公共交通機関のバランスが取れた街。結果、安心安全が担保されていることが感じられる街。無理無駄矛盾のない行政機関。これらを最優先課題として個々の施策作成、実現にまい進すること。
    (男性 60歳以上 町田市)
  • 首都圏の鉄道駅すべてにホームドアを設置することが理想だと思う。痛ましいホームからの転落事故を皆無にしたい。これが実現すれば世界に誇れるものだと思う。
    それと無電柱化について、これは災害時の安全面だけでなく都市の景観・美化にとっても関係してくる。高いところから低いところに落ちるとか、地上に立てたものが倒れるのは自然の摂理のようなもので、常に危険性をはらんでいると思う。
    (女性 60歳以上 板橋区)
  • 安全安心なまちづくりが最も重要と考えます。大震災が東京で発生した場合、津波などで全てが失われてしまうことも考えられ、災害への対策は、第一に行う必要があると感じています。2020年のオリンピック・パラリンピックを成功させるためにも、防災関連の政策分野は、早急に進めるべきだと思います。
    (女性 60歳以上 町田市)
  • 近頃は、想定外の自然災害が多く、テロなども頻繁に発生しているので普通に生活していても、いつなんどき事件や災害に巻き込まれるかもしれないという不安が付きまといます。2020年オリンピック・パラリンピックでは、世界中からたくさんの方が東京に来て、また、そういう事件など起こらないか心配です。テロ対策や自然災害への対策には、特に力を入れていただきたいです。
    (女性 60歳以上 町田市)
  • あくまで統計的な数字ではありませんが、以前より治安が悪くなった気がします。まずは、安全性の充実が一番重要だと思います。
    (女性 40代 武蔵野市)
  • 芸術文化の分野の取り組みに特に力が入っていると感じています。リオオリンピック閉会式で見せたスマートの部分が、2020年に更に素晴らしいものになることを期待します。
    (女性 20代 新宿区)
  • とりあえず2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、アスリートの育成や環境整備は大変重要と考えますが、その後の東京にとっても高齢者の健康維持という観点からスポーツは重要な政策分野と考えます。
    日々の暮らしにスポーツを取り入れる環境を整えるだけでなく、高齢者のスポーツ競技会にもスポットを当ててはどうでしょうか。目標ややりがいがあれば、高齢者もスポーツを継続できます。結果、健康寿命が延びれば、医療費や介護問題も多少軽減できるのではないでしょうか。高齢者のスポーツ振興をお願いします。
    (女性 50代 渋谷区)
  • 2020年に向けて、オリンピックを成功させるために、観光に力をいれてほしい。
    羽田空港の充実、道路、鉄道の整備はもちろんですが、英語教育に力を入れてほしい。これは、若い人ばかりでなく、高齢者も簡単な会話ができるように、地区の中で安く学べるようになると良いと思います。
    (男性 60歳以上 日野市)
  • 共働き世帯の育児支援の充実と多様な働き方の整備を併せて実施することで、都全体のパフォーマンスを改善できると思う。
    (男性 30代 練馬区)
  • 保活中です。全く入れる確証のある保育園がありません。認可、認証、認可外あわせてすでに30園ほど見学をしました。1日3園回ったり、毎日が保育園見学に追われる日々をこの3カ月過ごしてます。都知事は「待機児童を死語にする」とおっしゃっていましたが、それは2020年までの目標でしょうか。
    母親たちは、その間に保育園に入らず離職を余儀なくされます。もっともっとスピードを上げて取り組んでいただきたい。私たちは子供を育て、かつ働いて税金を払い、都を国を活性化させようと頑張っていくつもりです。
    (女性 40代 墨田区)
  • 子どもへの虐待事件が増えていることが気になる。「こども食堂」のように、こどもを周囲が見守れる環境やしくみ作りをぜひご検討いただきたい。
    (女性 40歳 調布市)
  • 高齢者の生活の場所をたくさん作る。低住宅や特別養護老人ホームに入りやすくする。
    (男性 20代 八王子市)
  • 高齢者が今後もっと増加すると思われる。豊かな老後を高齢者が送っている姿を見ることで、若い世代が今後の自分達の生活への励みになると思う。まず、高齢者の生活の充実を図るような政策を第一に、実行プランを策定してもらいたい。
    (女性 60歳以上 八王子市)
  • 東京だけでなく、日本全体で人口の高齢化に伴う医療制度の改善が求められています。
    しかし、その対策については、誰がどのようにリードするのか明確ではありません。多くの課題の中からどんな施策を選定するのか、誰が推進して行くのかを知りたいです。
    都民の声と都庁サイドの意見のすり合わせをする機会を作って、具体策を具現化するのが良いのではないでしょうか。
    (女性 30代 目黒区)
  • いろいろあるが、ブラック企業対策を何とかしてほしい。せっかくの労働力がダメになってしまっている。女性の活躍の推進ももちろん賛成だが、それ以上に会社に潰されて働けなくなっている人材が多数いると思う。
    (女性 30代 足立区)
  • 一番重要なのは、安定した雇用と労働環境の整備です。その中で特に重要なのは、非正規雇用の正規雇用への転換です。望ましいのは、法的に非正規雇用を禁止し、全ての雇用を正規雇用とすることです。
    現在の様々な問題、わけても人口減少の根本的原因は、非正規雇用による不安定な労働、収入による出産率の低下と言っていいと思います。できるだけ非正規雇用を少なくし、正規雇用を増やすようあらゆる方策を動員すべきです。
    (男性 60歳以上 練馬区)
  • 女性の活躍を考える機会が増えていますが、制度だけが加速し、現場は男性や独身女性等の過重労働へつながっています。育児時間ができたばかりの時に取得し、周囲へ負い目を感じながら、迷惑をかけてきた者として、手厚い制度に心苦しく思うこともありました。育児や介護をしている人、していない人、また、病気と闘いながら勤務する人、しない人、皆にとって平等な社会になるよう工夫が必要です。
    (女性 30代 大田区)
  • 子供の時代から実地も含めた教育が肝要。机上の勉強からは十分に理解できないから。
    (男性 50代 武蔵野市)
  • いろいろな弱者に対して、優しい気持ちになれるような教育を、小さい時から学習できる場がたくさんほしい。
    (女性 60歳以上 練馬区)
  • 東京オリンピック・パラリンピックまで4年を切りましたが、4年後の東京の夏は、今より熱いと思います。道路に樹木が少ないし、暑くても影になる場所とか公共のトイレとかベンチも少ないと思います。高齢者も増えるので、一休みができるところがあってもいいのではないでしょうか。
    (女性 60歳以上 江戸川区)

(3) 上記以外(総論など)の意見 85件

  • どれも必要。具体的な目標数値があるといい。
    (女性 20代 小金井市)
  • 政策自体は素晴らしいと思いますが、3年でどこまで達成できるか、どのくらいの資金が必要になってくるかも気になります。政策に伴う問題点も公表して欲しいです。
    (女性 20代 調布市)
  • 各政策分野について、何をいつまでにどうするのかと端的にわかるようにしてほしい。
    そして、その結果、都民の生活がこうなることによって、こういった波及効果があり、また、財源はこういった財源を活用し、他の政策との連動性がありますなど、実際にビジョンが見えるようなものにしてほしい。
    (女性 30代 港区)
  • 策定したプランが、適切に実行されているかを評価する仕組みを作ることが大切だと思います。
    (男性 30代 大田区)
  • 2020年を単なるオリンピックイヤーとするのでなく、オリンピックを契機として、首都東京を国際都市TOKYOに脱皮する機会としてほしい。
    それにあたっての施策は、個別具体的になると思いますが、大目的を持った上でぶれない判断による政策運営をしていってほしいです。
    (男性 30代 豊島区)
  • すべての政策に力を入れると、すべてがぼんやりとして中途半端に感じてしまう。最も重視するもの、その次に力を入れるものと分けて、成果がわかるようにならないと、せっかく取り組んでも都民に伝わらないと思います。
    (女性 30代 杉並区)
  • 多岐にわたる政策分野があるが、小規模の小手先だけの実行プランではなく、2020年の先にも続いて行くような、根本的に状況を改善していくプランを打ち出してほしい。
    現在抱えている問題の表面的な部分だけでなく、根本まで立ち返り、どうして今そうなっているのかということを考えないことには、名前ばかりの四カ年計画になってしまうと思う。
    (女性 30代 港区)
  • 具体的な時期、数値を掲げて実行して欲しい。常に見える化が必要かつスピード感を持って取り組んで欲しい。また掲げた政策が多すぎて、本当に実行できるのかという不安も感じます。
    (女性 40代 杉並区)
  • 何時になったら計画が実現されるのでしょうか。ここに記載されいる件は、何年も何年も前から叫ばれています。実感することが出来るのは何時なんでしょうね。色々な事を計画するより、都民が一番必要としていることをコンパクトに考えてほしい。
    (女性 60歳以上 新宿区)
  • Q1で揚げた政策分野は、どれも必須の事項だと考える。しかし、4か年という期限内で計画し、実行することが可能かといえば、この政策分野を全て実現することは、ほとんど不可能だと私は推測する。だから、まず第一にこの中で優先順位を決めることが大切である。しかも、この優先順位の選択は、客観的に都民の視点からであるべきだと私は強調したい。次にこの計画が4年先の東京五輪だけを全ての目標としないで、その先のことも見据えた上に計画されていくことが重要である。そして私は、そのように希望する。
    (女性 60歳以上 国分寺市)
  • 掛け声だけに終わらないように願います。オリンピックの成功も大事ですが、都民の生活を忘れないでください。まずは安心して暮らせることが一番です。
    (女性 60歳以上 板橋区)

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