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報道発表資料  2016年11月22日  建設局

かいぼり後の井の頭池
生きもの博2016 Winter

今年7月に開催し、ご好評をいただいた井の頭池生きもの博(池博)を冬季も開催します。
「かいぼり」※1後の井の頭池に生息する生きものを展示し、それらを「井の頭かいぼり隊」※2が紹介します。
絶滅危惧種の水草「イノカシラフラスコモ」※3の展示や、池のワナ上げ体験イベントも行いますので、ぜひご来場ください。

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平成28年7月に開催した同イベントの様子 「チョコッとかいぼり隊」イベントの様子
(平成28年10月 井の頭100祭にて)
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60年の眠りから覚めた水草
イノカシラフラスコモ

1 日時

平成28年12月3日(土曜)
11時00分~15時30分
※)雨天の場合には12月4日(日曜)に延期

2 場所

井の頭恩賜公園 野外ステージ前

3 内容

  • 水槽展示(池で捕獲・採集した生物の展示:魚類、エビ類、カメ類、ヤゴ、水草など)
    ※当日の捕獲状況によって展示生物は変わります。
  • パネル展示(かいぼりによる効果、成果等の紹介)
  • 井の頭かいぼり隊による解説(水槽展示・パネル等の解説)
  • かいぼりリーフレット配布
  • 「チョコッとかいぼり隊」イベントの開催
    参加者とかいぼり隊で井の頭池に仕掛けてあるワナを一緒に引き上げ、捕獲生物を観察します。

※)その他詳細については、別添チラシをご参照ください

※別添
かいぼり後の井の頭池生きもの博2016 Winter チラシ(PDF:8,498KB)
チョコッとかいぼり隊 チラシ(PDF:1,084KB)

4 主催

東京都西部公園緑地事務所

5 協力

井の頭恩賜公園100年実行委員会

6 イベントに関する問合せ先

NPO法人生態工房 0422-27-5634

交通機関

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交通のご案内

JR・京王井の頭線「吉祥寺」駅 下車 徒歩5分
京王井の頭線「井の頭公園」駅 下車 徒歩1分

住所

武蔵野市御殿山1-18-31

園内マップ

 

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※1 井の頭池のかいぼり
「かいぼり」は、ため池を維持する手法として、昔から日本各地で行われていた。井の頭池では生態系の回復と水質改善を目的として、池の水を抜き、池底を天日にさらし、多くの都民とともに外来魚等の捕獲を行う事業として、平成29年度に迎える井の頭恩賜公園開園100周年までに3回実施する計画で、既に平成25年度と27年度に実施している。かいぼり事業は、都や三鷹市、武蔵野市、21の地域関係団体から構成する「井の頭恩賜公園100年実行委員会」と協力のもと進めている。

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井の頭池でのかいぼりの様子(2016年1月)

※2 都民ボランティア団体「井の頭かいぼり隊」
東京都では、かいぼり事業を多くの都民とともに進めていくため、公募したボランティアによる「井の頭かいぼり隊」を、地域で活動するNPO法人の協力のもと組織している。かいぼり時には魚類捕獲作業のリーダー役として、かいぼり後には、池の水生生物のモニタリング調査を行うなど、現在50人が活躍中。

※3 イノカシラフラスコモ(Nitella mirabilis var. inokasiraensis)とは
車軸藻類という緑色藻類の仲間で日本固有の種。昭和32年(1957年)に井の頭池及び神田川上流で初めて発見され、新種として記載された。その後、発見地においては絶滅したと考えられたが、平成28年春、かいぼり後の井の頭池において、約60年ぶりに池底で発芽しているのが確認された。環境省のレッドデータブックでは最も絶滅が危惧される「絶滅危惧1類」に記載。
全体の長さは20~30センチメートルになり、主軸(茎)の直径は0.5~0.7ミリメートルと大変細く、雌株と雄株に分かれていることなどが特徴。
※「1類」の数字の正しい表記はローマ数字です。

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井の頭池内での生育状況(平成28年5月23日撮影)

 

問い合わせ先

建設局西部公園緑地事務所工事課
電話 0422-47-0192

 

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