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平成28(2016)年9月26日更新

報道発表資料  2016年09月26日  生活文化局

自然公園の利用について(自由意見)

Q15 自然公園の利用について、あなたの意見をお聞かせください。
(n=453)

  1. 自然公園の利用について・・・261件
  2. PR・啓蒙活動について・・・77件
  3. 自然公園を守ることについて・・・63件
  4. 望ましい自然公園について・・・50件
  5. その他・・・2件

主なご意見

(1) 自然公園の利用について 261件

  • 東京は緑が少ないと言われているのを耳にしますが、自然公園のように自然が保たれ維持されていることをこのモニターをやることで理解しました。自然公園については、観光客の幅広い世代の人が外国人も含め多く来る所なので、環境保護について取り組むことが課題になると思われます。私はまだ自然公園に行ったことが無いものですから、ぜひ一度行ってみたいと思います。
    (女性 20代 世田谷区)
  • 普段の生活から離れることができるという点で非常に貴重な場所であると認識している一方で、普段の生活とのギャップの大きさが、自然公園を利用するうえでハードルになってしまう。
    (男性 20代 渋谷区)
  • 手すりやユニバーサルデザインの充実、遠くに住んでいても宿泊施設が付いていることによって、父母世代も安心して一緒に連れていくことができると思います。
    (女性 20代 江東区)
  • きれいに利用し、また行きたくなるように心がけることが大事
    (男性 20代 八王子市)
  • 東京都内には、高尾山を筆頭に気軽に日帰りでいけるところから、島しょ部のような旅行で行くところまで存在している。都民としてはそのようなリフレッシュの場所があるのはありがたい。一方で、マナーの悪い人によって自然が破壊されるのは大きな問題であるが、ボランティアだけではカバー仕切れないのではないかと思う。ポイ捨てされたゴミを全て拾うことは困難であるし、野草を摘み取る人を注意するには、その場に居合わせなければならない。マナーの啓発と場合によっては、罰則の設定も必要になるかと思う。
    (男性 20代 調布市)
  • 自然公園を利用するためには2種類のニーズに分ける必要があると思います。まずは、友人や恋人、家族で出かける一般客です。もう1つは自然をより自然のままに触れ合いたい冒険者です。一般客のためには、やはり清潔な施設、宿泊施設や交通の便の充実により、まず一回目の敷居を下げる必要があると思います。冒険者向けには、ありのままの自然を残し、後は自分で冒険してもらえば問題ないと思います。その2つのメリハリを効かせる。例えば一般向けの登山道と冒険者向けの登山道を2つ整備するなど考えられるのではないでしょうか。
    (男性 30代 新宿区)
  • 自然公園は、ルールを守って多くの人に知っていただき後世に残るようにすればいつまでも長く使えるようになると思っております。
    (男性 30代 江戸川区)
  • 皆が安心して自然環境に触れる為には、まず自然公園を利用する人たちのマナーを向上させる取り組みが必要だと思います。例えば、注意書きの看板を増やすだけでなく、監視カメラを24時間稼動させたり、監視員を巡回させてごみのポイ捨て禁止等を呼びかけたりするなどの体制を整備していく事こそが、自然環境の保護に繋がるのです。多くの人が自然豊かで綺麗な環境が整った公園をハイキングしたり、ウォーキングしたりして楽しむ為には、マナーの向上と一人ひとりが他の人への配慮、心遣いを大切にしていく事が重要なのです。
    (男性 30代 杉並区)
  • 小さな子供と一緒に自然と触れ合える設備、施設を充実して頂けるとありがたいです。
    (男性 30代 練馬区)
  • 小学校の遠足の目的地などに利用しても良いと思う。その際に、利用するときのマナーなども一緒に教えることで、その子が大人になった時に自分の子供にもマナーを教えて、自然公園を利用することができる。
    (女性 30代 西東京市)
  • ほとんど自然公園に触れる機会は無いのですが、トイレが汚くて数自体も少ないイメージがあります。自然の中での事なので仕方がないとは思いますが、もう少し整備されると「たまには出かけてみよう!」という気分になると思のですが。
    (女性 40代 荒川区)
  • 島しょの自然公園をよく利用します。平日は人がほとんどいません。きれいな景色を見る公園ばかりなので、そこで何かができる、体験できるものがあると良いと思います。アクセスに費用が掛かりすぎるので人が来ないのだと思います。
    (男性 40代 三宅村)
  • 今まで自然公園に訪れたことを思い返すと全てが東京以外でした。その理由は、旅先を選ぶときに地方での宿泊を選択するからです。東京にも自然公園がありますが、都民が都内の自然公園に出向くにはそこにかなりの魅力を感じないと難しいと思います。また、都内の自然公園は、アクセスと現地での混雑などあまりイメージがよくない。
    (女性 50代 練馬区)
  • 障害者になった今、残念ながら安心して行ける場所ではない。美しい景観を家族と楽しみたいと思うのですが、健脚な人だけが楽しむのではなく、展望施設の充実やアクセスなど、お年寄りから車椅子の人まで景観などが楽しめる「出かけられる公園」にしてほしい。東京の駅や公共施設での親切で心温まる障害者サービスやバリアフリーは世界一ですので「ぜひ安心して、ご家族で東京の自然公園にもいらして下さい」と世界へピーアールできる素晴らしい自然公園を作ってください。
    (女性 50代 世田谷区)
  • 自然公園は、ストレスを癒すには必要な環境だと思います。快適な環境を維持管理するには費用も掛かるので、利用者に多少の負担を求めることは必要だと思います。利用者の皆さんが、快適な自然観環境を満喫するためには、マナー尊重の啓発なども必要ではないでしょうか。
    (男性 50代 墨田区)
  • 青梅市に住んでいますので市内はもちろん近隣の自然公園には気軽に行くことができます。自然の中を歩いていると本当にリフレッシュでき、その恵みをしみじみと感じます。
    東京の島々へも行ってみたいと思っていますが、なかなか機会も無く、まだ情報も少ないように感じています。
    (女性 50代 青梅市)
  • 以前行った自然公園の思い出は、時間が経ってもまったく色褪せません。体力のあるうちにできるだけ訪れたいと思います。と思いながら、多少体力の落ちた高齢者や元々体力の乏しい人たちも遠慮せずに出かけられるような配慮の整った公園が増えれば、自ずと利用者は増えると思います。
    (女性 60歳以上 豊島区)
  • 自然公園の意味を理解した観光客が増える事を期待したい。単なるレジャー目的ではせっかくの自然公園が台無しになる。観光客のレベルが自然公園を育てるのだから。
    (女性 60歳以上 豊島区)
  • 自然は、人間の思うままに服従させるものではなく、その中から学んでいく姿勢が大切であるから、便利さや都会の中と同様の快適さは控えて、自然を破壊しない程度の最低限の設備を整える。
    (女性 60歳以上 品川区)
  • 日帰りでも行ける大切な施設だと思う。私がよく行くのは高尾、陣馬ですが、なるべく人が多い所を避けて歩きます。走っている人とすれ違うのは、実はとても怖いです。肘打ちされることもあります。あちらも急には止まれないということなのだと思いますが、スキー場でスノーボードの人と一緒にスキーをしなければならないのと似たような感じです。何らかの対策をしないといけないのではないかと思います。できればコースを分けていただきたい。高齢者の山歩きも多いですし、子供連れの家族もいます。つまり、うまく避けられる人ばかりではないということです。走る人たちも、思い切り走りたいでしょう。双方の安心と安全の確保のために、策を講じていただきたいと思います。
    (女性 60歳以上 文京区)
  • 誰もが利用出来る権利がある代わりに、公共の場所であるという意識を持って利用する姿勢が大切である。だから、ここを利用する上での約束事は誰が見ても明瞭に知らせること、また必ず守ってもらうためにも(ちょっと情けないことだが)はっきりと罰則を決めておくことも大切である。日常の現状を見る限り、この位のことをしておかないとビックリするほど呆れた事態も起きかねないと私は思う。
    (女性 60歳以上 国分寺市)
  • 緑があって歩きやすい道で景観も良い。広々とした自然散策ができ、トイレが清潔で安全な場所に所々にある。ゆったりとしたそんな公園を利用したい。
    (女性 60歳以上 神津島村)

(2) PR・啓蒙活動について 77件

  • 都内にこれほどの自然公園があるとは知りませんでした。都心部に住んでいるため、多摩島しょ地域に行くことがあまりないし、交通の便などの問題から身近に感じにくい部分があると感じます。都内において自然が楽しめるというのは東京都の大きな魅力だと思いますので、PR活動等推進して東京の多様性をPRしていくことが必要だと思います。
    (男性 20代 大田区)
  • 都内に自然公園があること、自然公園では都内中心部ではできないような経験がいろいろとできること、自然公園の自然は自分たちで守っていかないといけないことをもっと都民に周知していく必要があると思う。
    (女性 30代 港区)
  • 奥多摩や島しょ部など自然の魅力がいっぱいあるはずだが、それが伝わっておらず、登山愛好家やサーファー、釣りや自転車を趣味とする人を除くと高尾山以外は、一般の観光客に魅力が伝わりきれていないと感じる。わざわざ海外や地方に行かなくても、東京都内の自然公園で自然や温泉、美味しい食事が揃っていることをアピールして、利用者を増やして東京都として魅力があることを示してほしい。
    (男性 30代 杉並区)
  • 自然公園という概念を大事にしてPRする必要があるのか疑問です。何かに指定されているとかそうじゃないではなくて、そこがどういうもので、だからこそ素晴らしいんだということを私たちに伝えて欲しいです。私は自然公園に指定されている場所にいったことがありますが、指定されていることは知りませんでした。20-40歳の行動力のある人は何か好きなイベントや素敵なキャンプ場があれば来ると思います。無理に作らなくていいと思います。それに合わない場所にまで来てもらう必要はないです。
    (男性 30代 新宿区)
  • 東京都環境局のホームページに自然公園利用ルールや自然公園の紹介があったが、都民への認知度が低いと思います。自然公園の利用度アップに合わせホームページの認知度アップも必要だと感じました。
    (男性 50代 江東区)
  • 既に十分だと自覚されているかもしれませんが、自然公園の一般市民への紹介(場所・魅力・イベント)に一工夫いるのではないでしょうか。特に離島の情報などは全く入ってこない(時に、新聞や区報で大島については知ることができますが)のではないでしょうか。
    (男性 60歳以上 文京区)
  • 東京都は、既に「東京都自然公園利用ルール」を定めていることを、今回、モニターを担当して初めて知りました。自然公園のルール適用範囲を現在の3箇所以外にも広めたら良いと思います。また、このようなルールのあることを一般の方がどれほど知っているか疑問になりました。自然公園を利用する多くの人達に十分周知を行い、マナーとルールを守って自然環境の保護を図りながら自然に親しみ楽しんでもらいたいと思いました。
    (男性 60歳以上 杉並区)

(3) 自然公園を守ることについて 63件

  • 改めて東京にはまだこれだけの自然が残っていることに驚きを感じます。子供や孫の世代に残すために引き続き自然を大事にしていきたいと思います。
    (男性 30代 大田区)
  • 非常に難しい問題だと思います。自然と観光客との共存は、極論すれば水と油のようなものに思えますので。自然を守るには、自然を破壊するものを排除していくしかありません。観光客が増えれば、当然ですが様々なマナーを守らない人も訪れるでしょう。そして、観光客のための施設も準備しなくてはなりません。自然を守りつつも人工的な手を加える必要が出てくることになります。従って、自然公園の利用については、安易な決定を下すことを避けていただきたいと思います。利用する方々にもマナーを周知させたり、必要であれば罰則を加えたりという判断もあるかと考えます。
    (女性 50代 文京区)
  • 自然公園への利用者を増やしながらも自然環境を守らなければならないことから、利用者に理解を求め、時間を制限したり自然環境維持の重要性を説くなどして、ある程度のルール作りが必要と考える。伊豆諸島に関していえば、島々の魅力とアクセスの利便性が必ずしも比例しているとは言えず、島の魅力を知ってもらうためにも運賃を含めたアクセス面の改善が求められる。東京の自然公園と言ってもピンと来ない方も多いと思うので、様々な媒体を利用した更なるPRも必要である。
    (女性 50代 三宅村)
  • 自然公園で大切なことは自然の生態系を壊さないことだと思う。そのためには人間の行動を規制(一日の入域人数制限など)することも必要になる。経済効率とは別の考え方が求められるのではないかと思う。施設等の安全性も大切ではあるが、その地域の状況を周知させることで、自己責任を求めても良いと思う。
    (男性 60歳以上 江東区)
  • 自然公園は、私達が貴重な自然に接することが出来る特別な場所である。一度損なわれた自然や景観、伝統は簡単には元に戻せない。自然や景観、伝統を大切に守り次の時代に伝えて行くことは私達の重要な役目である。そのためには、定められたルールを利用者全員で守っていくことと、そして守らせるための啓蒙活動も大切であると感じています。昨今は、単なる散策のようなものからイベント大会等に至るまで、自然公園の利用の仕方が多様化してきている。それに対応したルールやマナーの在り方の再確認が必要であると思います。
    (男性 60歳以上 練馬区)
  • 明治の森高尾国定公園では、ビジターセンター等が新しくなり、更なる利用者の来訪増加が想定されています。先般、ケーブルカーに乗って中腹まで行って、その後山頂まで歩いた際に、来訪者が多いためどうしても遊歩道が劣化しており、子供から高齢者の方までユニバーサルデザインの対応が必要ではないかと感じました。インバウンドも増加する傾向にあり、外国人にとって魅力度の高い高尾山では、ある程度の範囲で都市の散策道と同等のレベルに整備せざるを得ないものと考えます。反面、登山者への配慮、野生生物への配慮等、目的に応じた規制区域、禁止区域を設ける事も必要不可欠と考えます。
    (男性 60歳以上 小平市)
  • 自然公園は東京都に残された限られた自然の地域です。観光客の集客より、現状の環境を維持する。出来ることなら、それ以前の自然環境に戻すことに力を注いでほしい。自然公園は自然であることに価値があります。不要な施設や店舗、道路整備は不要と思います。
    特に近年の高尾山の変貌は、眼に余るものがあります。ここまで開発されると、もはや自然公園ではなくアミューズメント施設です。あくまでも現状維持、今より時間をさかのぼった環境に戻して、観光客へのアプローチなどの策は不要です。
    (男性 60歳以上 武蔵野市)

(4) 望ましい自然公園について 50件

  • 自然公園は自然を楽しむのが目的だと思うので、余り商業的な感じにはしない方が良いと思う。土産物屋、飲食店などが多いと観光客はやって来るかもしれないが、本当に自然の空気、静けさなどを楽しみたい人にとってはマイナス要素になる。
    (女性 30代 清瀬市)
  • 自然とのふれあいを安全に利用でき、レクリェーションとして休日を過ごせる場所と思います。施設や自然の維持のために、ある程度有料化するのは当然と思いますが、行き過ぎた施設は不要。バランスが大事と考えます。
    (男性 40代 大田区)
  • 高尾山、陣馬山、御岳山ともにトレッキングで楽しんでいます。自然、特に山の木々に囲まれて森林浴をするとリフレッシュできるので、多くの方に楽しんでもらえる場になればと考えます。
    (男性 40代 杉並区)
  • 都会と同じものを持ち込むのではなく、その場所でしか味わえないものを大切にしていって欲しいです。必要なのは、コンビニのような利便性ではないと思います。現地までのアクセス面では一定の改善は望ましく、もっと気軽に訪れることが出来ると良いです。現地に入ってからは、その土地の自然の中で、景色、空気、味や地域の文化そのものに触れあえる、そんな自然公園であって欲しいと思います。箱物による開発はしないでいただきたいと願っています。
    (男性 40代 練馬区)

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