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平成28(2016)年9月26日更新

報道発表資料  2016年09月26日  生活文化局

自然公園への問題意識

Q3 自然公園において、問題(混雑、危険・安全性、マナー、環境など)があると感じることを次の中から2つまで選び、その理由をお書きください。
なお、問題は無いとお考えの方は、その理由をお書きください。

(n=477)
ひょう

調査結果の概要

自然公園への問題意識について聞いたところ、7割近くの方が「観光客の増加」(69.2%)を上げており、以下、大きく離れて「トレイルランニング(登山道を走るスポーツ)」(21.8%)、「野生生物の増加」(11.9%)、「単調で暗い森」(11.7%)と続いている。

問題(混雑、危険・安全性、マナー、環境など)があると答えた主な理由

観光客の増加

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  • 本来、自然に親しみ、景観を楽しむことが目的であったとしても、大混雑では、自然を味わうには程遠い。また、施設が追いつかなければ、ゴミ、トイレの問題が発生し、ひいては環境破壊に繋がっている。
  • 静かに景観を楽しみたくても、喧騒に阻まれたりする。また、他の観光客とぶつかったりしてゆったり出来ないこともあるため。
  • 人が集まることによりどうしても自然公園の環境が悪化してしまう。
  • 観光客の増加で自然環境の保護に経費がかさむようになるから。
  • 観光客の増加が必然的にマナーの悪い観光客の増加にもつながる。
  • 観光客が増え、生態系や植物に影響が出る。マナーの悪い観光客が自然を汚す。
  • 外国人が日本のマナーを守らないから。
  • 観光客が多くなるとゴミのポイ捨てが多くなるから。
  • ゴミの不法投棄や植物の無断伐採など、心ない行動が多々見られるため。
  • ゴミ箱・トイレが汚くなる 混雑してゆっくりできない。
  • トイレなどの混雑や衛生面が問題だと思います。
  • 無装備での登山で、怪我をする人が増えている。
  • 地元住民が被る問題、騒音、ゴミの散乱 等
  • 混雑した状況では、将棋倒しなど大きな事故につながる恐れがあるから。

トレイルランニング

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  • ランナーが他の登山客に対して配慮の無い場合は、事故につながる危険があるため。またそれを避けるルールが明確でなかったり、共有されていない点
  • ランナーと歩行者が道を共有するのには無理がある。ランニング地域を限定するべき。
  • ゆっくり散策したい自然公園内で多くの人がランニングするのは、安全面や騒音の面からいかがなものかと思う。
  • 登山道が荒れると聞いたことがあるから。
  • 自然公園は景観を楽しむのが主、運動の場ではないと思う。

野生生物の増加

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  • 観光客が襲われる危険性
  • 在来の野生生物ではなく、外来種が繁殖すると在来種の生態系に影響が及ぶので危険
  • 熊などの野生動物による被害のニュースをよく目にするようになったため。
  • 町などに降りてきて田畑を荒らす。

単調で暗い森

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  • 適切な間伐がされていない結果であるから。
  • 手入れのされていない森は環境のバランスが崩れ将来森自体が死んでしまう。
  • 公園では自然もある程度手入れされていないと美しく感じません。
  • 魅力を感じないし、怖い。

海水浴

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  • 海の家を利用せず、海水浴後、公共トイレで体を洗う人がいる。
  • 無法な騒ぎや危険な遊びをする人々がいる。
  • 海水浴場の汚染、大音響の音楽、ゴミの散乱、お客同士のトラブル、海水の汚染等
  • 海水浴による事故が絶えないので、問題があると思います。

見通しのきかない森

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  • 進む道筋が正しいのかどうか不安を感じる。
  • 方向を誤ったり、遭難の危険等がある。
  • 迷って帰れなくなる、坂や崖に気付かず足を滑らせるなどの危険が考えられるから。

川でのボート

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  • 近年は天候不順が続き、特に梅雨時には様子をみて川遊びの禁止等適格な判断が必要です。
  • 監視員がいない場所では事故の危険性がある。
  • 自然は自然のままに楽しむのが基本である。人工物や環境破壊・危険を感じさせる遊戯は禁止されるべきである。

キャニオニング

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  • インストラクターの指導のもととはいえ、素人が行うスポーツとしては危険が伴うと思う。
  • 参加する人の体力、健康、水泳技術など条件が厳しくないと危なく感じます。
  • 自然破壊につながる、野生動物の領域

「問題はない」と回答した方の主な理由

  • 自然に触れ合う機会であり、問題はない。
  • 今まで、問題があったと聞いたことはないから。綺麗に整備され保護されていると思うから。
  • 自然に親しむ気持ちのほうが大事

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