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平成28(2016)年8月30日更新

報道発表資料  2016年08月30日  生活文化局

自然環境

熊対策のお願い

東京都の山に行きたいのですが、クマが怖いので対策をお願いします。以前は、東京都内の山歩きをし、名物を食べ歩きするのが趣味でしたが、最近はクマが怖いので行けません。申し訳ありませんが対策をお願いします。高尾山も怖くて行けません。

説明

平素から、東京都の環境行政に御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございます。都では、クマ(ツキノワグマ)による人的被害を防止するため、クマの生息地域となる市町村と連携し、出没・目撃情報を把握し、警戒・防除を図っています。具体的には、クマの出没・目撃情報があった場合には、関係機関と連携し、出没箇所やその周辺に注意看板を設置しています。また、人里近くでクマが出没した場合には、地元市町村が放送等による注意喚起や追払い等を行っています。
このように都でも、クマ対策は行っておりますが、山にお出かけの際は、ビジターセンターでクマの目撃情報(ホームページにも掲載)を収集する等、ご自身でもクマの出没情報に御注意いただき、音(クマ鈴、ラジオ、話し声など)を出すような対応も併せてお願いいたします。

(環境局)

カラス、ハクビシン、ハトの駆除について

練馬区に住んでいますが、最近、タイトルに記載した生物が増えています。ハクビシンは、猫を追い回し、ハトは、洗濯物を汚します。カラスは言うに及ばずです。
衛生面からも都として、一斉駆除のお願いはできないのでしょうか。

説明

平素から、東京都の環境行政に御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございます。
自然界に生きている動物の被害については、原則として被害にあわれた方に対応していただくことになっておりますが、都では、生活環境や生態系へ被害を及ぼす外来生物をはじめとした鳥獣については、区市町村や住民の方々と連携しながら被害の軽減に努めております。
カラス対策としては、平成13年度から継続して、都内全域でトラップを用いた捕獲と大規模なねぐらにおける巣落としを実施しており、その生息数は、最も多かった平成13年度の3万6千羽から、平成27年度には1万2千羽に減っています。
ハクビシン対策としては、区市町村が捕獲等による防除を実施するための情報提供や、技術的な支援を行っています。また、捕獲を行う区市町村へは対策経費の助成をしています。
ハトについて捕獲等は行っておりませんが、国や区市町村と共にエサやり防止の普及啓発並びに指導を実施しております。
なお、東京都の取組以外に区市町村ごとの取組もありますので、個別の取組については地元区市町村に御相談ください。
最後になりますが、人や他の動物に影響を与えずに特定の鳥獣を一斉駆除することは難しいと考えております。

(環境局)

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