ここから本文です。

平成28(2016)年8月22日更新

報道発表資料  2016年08月22日  産業労働局

〔参考〕

「労働相談及びあっせんの概要(平成27年度)」から一部抜粋

労働相談の内容

労働相談項目数は、100,143項目で、最多項目は「退職」11,491項目(11.5%)。以下、「職場の嫌がらせ」9,282項目(9.3%)、「労働契約」7,968項目(8.0%)の順となっている。「労働契約」の相談が、26年度に比べ、5.1%増加し、相談内容で3位に上昇した。

区分 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
相談項目総数 99,261項目 100,271項目 95,414項目 101,016項目 100,143項目
1位 退職
10,634項目
[10.7]
退職
10,743項目
[10.7]
退職
10,695項目
[11.2]
退職
10,470項目
[10.4]
退職
11,491項目
[11.5]
2位 解雇
9,773項目
[9.8]
解雇
8,800項目
[8.8]
解雇
7,854項目
[8.2]
職場の嫌がらせ
9,102項目
[9.0]
職場の嫌がらせ
9,282項目
[9.3]
3位 職場の嫌がらせ
7,346項目
[7.4]
職場の嫌がらせ
7,962項目
[7.9]
職場の嫌がらせ
7,632項目
[8.0]
解雇
8,104項目
[8.0]
労働契約
7,968項目
[8.0]
※括弧は総項目数に占める割合

メンタルヘルスに関する労働相談の内容

上記相談のうち、メンタルヘルスに関する労働相談の相談項目数は、13,850項目で、最多項目は「職場の嫌がらせ」2,267項目(16.4%)。以下、「休職・復職」1,733項目(12.5%)、「退職」1,588項目(11.5%)の順となっている。

1位 2位 3位 4位 5位
職場の嫌がらせ
2,267項目
[16.4]
休職・復職
1,733項目
[12.5]
退職
1,588項目
[11.5]
人間関係・その他
1,190項目
[8.6]
健保・年金
949項目
[6.9]
※括弧は総項目数に占める割合

主な相談事例

【相談事例1】長時間労働

夫についての相談。管理職として入社したが、恒常的な長時間労働の結果、睡眠障害がひどくなっている。現在、会社始まって以来の大きなプロジェクトに関わっており、本人はすぐには辞めることができないと言っているが心配である。
休暇取得も全くできないような状況であり、すぐにでも会社を辞めさせたほうがいいのか。

【相談事例2】契約条件変更

広告の求人を見てアルバイトに応募した。当初は、週3回、9時から12時までとの約束であったが、労働条件通知等の書面はない。
出勤日が突然、週1回に減らされ、勤務時間も11時までに短縮された。また、30分前には出勤するように求められるが、その分の賃金は支払われない。使用者に請求したところ、「そんなものは支払えない。」と一喝された。どうしたらいいか。

【相談事例3】人間関係

使用者からの相談。2年ほど前に入社した労働者が、仕事を頼むと担当業務でないと断ったり、仕事が残っているため、残業を指示しても、詳しい理由は言わずに、定時で帰宅してしまう。残業は業務指示であることを伝えると、更衣室にこもってしまうこともある。周りの職員との関係も上手くいっておらず、孤立しているようである。
職場としてサポートしたいが、どのように対応したらいいか。

ページの先頭へ戻る