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平成28(2016)年7月29日更新

報道発表資料

〔別紙〕

東京都景観計画の変更《概要》
(文化財庭園等景観形成特別地区の追加指定(殿ヶ谷戸庭園))

1 文化財庭園等景観形成特別地区について

 現在、東京都景観計画において、9か所の文化財庭園等の周辺について景観形成特別地区に指定し、庭園内部からの眺望を意識し、その周辺における建築物の外壁の色彩や隣棟間隔、屋外広告物の表示などについて、適切な規制・誘導に努めています。

2 変更の概要

(1) 殿ヶ谷戸庭園

 殿ヶ谷戸庭園は、南満州鉄道副総裁であった江口定條の別邸に端を発し、昭和初期に岩崎彦彌太が改修を加えた東京郊外の別荘庭園です。平成23年9月に文化財保護法により国の名勝に指定されています。

(2) 東京都景観計画変更の概要

 東京都景観計画では、庭園内部とその背景を含めた眺望を保全し、歴史的、文化的な景観を次世代へと伝えていくため、「文化財庭園等景観形成特別地区」を指定し、景観法に基づく届出による景観誘導を行っています。
 また、都市開発諸制度を適用する大規模建築物等について、東京都景観条例に基づく事前協議制度を設け、庭園等の外周線からおおむね1キロメートルの範囲を景観誘導区域として、大規模建築物等の景観誘導を行っています。
 現在、景観形成特別地区に指定し9か所の文化財庭園等に続き、殿ヶ谷戸庭園周辺について、新たに文化財庭園等景観形成特別地区に指定し景観誘導を行っていきます。

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