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報道発表資料  2016年7月29日  産業労働局

平成28年度
「ものづくり企業グループ高度化支援事業」
支援対象グループが決定しました

 東京都と公益財団法人東京都中小企業振興公社では、成長分野への参入や海外展開を目指して、開発(技術力強化)・生産・販路開拓を行い、基盤技術の高度化に共同で取り組む中小企業グループを支援する「ものづくり企業グループ高度化支援事業」を実施しています。この事業は、都内ものづくり産業の基盤強化と集積の維持・発展を促進することを目的とするものです。
 このたび、平成28年度の支援対象グループを選定しましたのでお知らせします。
今回の募集では、9グループ(18社)から申請があり、その中から5グループ(10社)を選定しました。選定したグループには、今後最長3年にわたり共同事業に要する経費の一部を助成するほか、経営の専門家等を派遣し、グループの共同事業をきめ細かくサポートしていきます。

支援対象グループの概要

グループ名(50音順) 概要
CFRP製品化共同開発グループ
【代表企業】
 千蔵工業株式会社(大田区)
【構成企業数】
 2社
【共同事業の名称】
 軽量化技術で開発する自動回転ドアの市場創造
【内容】
 自動回転ドアの回転体にコンポジット材料を使用するとともに、内周駆動方式を開発し、従来の回転ドアを大幅に軽量化する。これにより回転ドアの本質安全を実現させ、安全性への懸念から低迷する回転ドアの国内外の需要を創出させるだけでなく、建物の使用電力の省エネにも大きな効果を発揮することを目標としている。
つのつの・ステップ
【代表企業】
 株式会社ボウンディア(豊島区)
【構成企業数】
 2社
【共同事業の名称】
 0~100歳向け「つのつのテトラ」開発を行い世界へ発信する
【内容】
 乳幼児から高齢者に対して、手指活動による知育や認知症予防、リハビリを促すため、現行製品の「つのつのサイコロ」を改良し、遊び方のバリエーションを広げかつ互換性を持たせた「つのつのテトラ」を製品化する。
デジタル診療化研究会
【代表企業】
 株式会社ナイツ(千代田区)
【構成企業数】
 2社
【共同事業の名称】
 デジタル統合診療システムの共同開発
【内容】
 前眼部と眼底部を検査する機能を持ち合わせた装置を開発し、搭載されたデジタルカメラユニットから取得したデータを各検査機器と統合できるよう新たに統合診療システムを株式会社イナミと共同開発する。本システムは電子カルテに対応するもので、診察データの一体化を実現する。
誘虫器・防虫灯共同開発チーム
【代表企業】
 インテックス株式会社(稲城市)
【構成企業数】
 2社
【共同事業の名称】
 誘虫器並びに防虫灯の開発と販売体制の構築
【内容】
 同グループの持つ波長選択技術と新規素材開発技術によって、従来の誘虫器の課題であった寿命、耐久性、落下破損の危険性を大幅に改善させるとともに、特定虫(ハエ、蚊など)の捕獲機能を有する家庭用LED誘虫器を製品化する。
また防虫灯については、波長選択技術を応用し、虫が感じにくい光とすることで防虫の効果を確保するとともに、従来の水銀灯よりも環境に優しく省電力のLED光源を開発する。
吉田グループ
【代表企業】
 吉田テクノワークス株式会社(墨田区)
【構成企業数】
 2社
【共同事業の名称】
 曲面ガラスインサートインモールドカーナビパネルの開発
【内容】
 平面ガラスとプラスチックをシームレス化するガラスインサートインモールド成形技術を応用し、曲面ガラスと樹脂にハードコートと加飾を同時に行う製造技術を開発する。これにより液晶表示が見やすく、デザイン性に富んだ高精度の成形品の生産を可能にする。

※参考資料 ものづくり企業グループ高度化支援事業

問い合わせ先
(制度全般に関すること)
産業労働局商工部地域産業振興課
 電話 03-5320-4755
(支援対象グループ・助成金に関すること)
公益財団法人東京都中小企業振興公社企画管理部助成課
 電話 03-3251-7894

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