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報道発表資料  2016年7月8日  教育庁

都立特別支援学校における担当科目の教育職員免許状不保持者による指導について

 都立特別支援学校の高等部において、担当する科目の教育職員免許状を有していない教員が、指導に当たっていた事実が発覚しましたので、お知らせします。

1 概要

 都立立川ろう学校高等部において、平成28年4月から3か月間、「世界史A」の授業を「地理・歴史」の教育職員免許状を有していない教員が指導していた。
 なお、当該教員は、高等学校教諭1種免許状(公民)、中学校教諭1種免許状(社会)、特別支援学校教諭専修免許状を有している。

2 経緯

  1. 4月1日(金曜日)、校長は、「地理・歴史」の指導ができる教育職員免許状を有する教員が他にいるにもかかわらず、誤って「地理・歴史」の教育職員免許状を有していない当該教員を「世界史A」の担当とした。その後も、当該教員を担当としていることの誤りに気付かなかった。
  2. 7月1日(金曜日)、校長は、同校の他の教員から当該教員が「地理・歴史」の教育職員免許状を有していないとの報告を受け、誤りに気付いた。

3 当該科目の指導状況

  1. 当該教員が指導した期間
     平成28年4月12日(火曜日)から同年7月1日(金曜日)まで
  2. 当該科目を履修していた生徒及び人数
     高等部第1学年生徒 18人
  3. 当該教員が指導した時数
     4つの学習グループに対し、各20単位時間から22単位時間(延べ85単位時間)指導

4 学校の対応

  1. 7月4日(月曜日)、校長は、授業担当者の変更を行い、「地理・歴史」の教育職員免許状を有する教員が当該科目を指導する体制とした。
  2. 同日、当該科目を履修していた生徒・保護者に対して、電話・ファクス等で個別に事故の説明と謝罪を行った。
  3. 7月6日(水曜日)、高等部の保護者を対象とした臨時保護者会を実施し、事故の説明と謝罪を行った
  4. 7月7日(木曜日)、幼稚部・小学部・中学部等の保護者を対象とした臨時保護者会を実施し、事故の説明と謝罪を行った。
  5. 今後、当該科目を履修している生徒に対して、4月からの3か月間に実施した内容について、「地理・歴史」の教育職員免許状を有する教員が、7月・9月の放課後及び夏季休業中に補習を実施していく。

5 都教育委員会の対応

  1. 7月4日(月曜日)、高等学校と同様の教育課程を置く都立特別支援学校に対して、同様の事故が発生しないよう、教育課程の適正な編成・実施・管理についての通知文を発出した。
  2. 7月5日(火曜日)、全都立特別支援学校の校長を招集し、教育課程の適正な編成・実施・管理について改めて周知徹底した。

問い合わせ先
教育庁指導部特別支援教育指導課
 電話 03-5320-6847
 ファクス 03-5388-1733
 メール S0310514(at)section.metro.tokyo.jp
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