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報道発表資料  2016年7月7日  建設局

多摩動物公園情報
モウコノウマ「サーシャ」安らかに…

 多摩動物公園(園長 福田豊)では、モウコノウマの「サーシャ」が死亡しましたので、お知らせします。

画像
【モウコノウマの「サーシャ」】

1.死亡したモウコノウマ

  • 死亡日
     平成28年7月7日(木曜)
  • 名前(性別)
     サーシャ(メス)
  • 年齢(生年月日)
     24歳(1991年11月14日 千葉市動物公園生まれ)
  • 死因
     老衰

2.死亡の状況

 モウコノウマの「サーシャ」は、4年程前より蹄葉炎(ていようえん)を発症し、他のモウコノウマとは隔離して、治療しながら過ごしていました。7月4日より立ち上がれない状態が続き、7月7日の朝8時00分頃、飼育担当者により死亡しているところが発見されました。

3.当園での飼育状況

 11頭(オス3頭、メス8頭) ※今回死亡した「サーシャ」を除く。

4.日本国内の飼育状況(2016年7月7日現在)

 2園館13頭(オス4頭、メス9頭) ※当園調べ

【参考】

 モウコノウマ
 (ワシントン条約付属書1表、絶滅危惧種(EN)、東京都ズーストック種)
※1表の正しい表記はローマ数字です。

  • 学名
     Equus przewalskii
  • 英名
     Przewalski’s wild horse
  • 分類
     奇蹄目 ウマ科
  • 分布
     中央アジア草原地帯
  • 特徴
     現存する唯一の野生馬(家畜化されていないウマ)で、かつてはアジア大陸内陸部の平原からヨーロッパにかけて広く分布していたが、乱獲などにより個体数が激減し、野生下では一度絶滅した。しかし、動物園でわずかに飼育されていたモウコノウマから、世界各国の動物園で繁殖に努めた結果、個体数を回復してきた。現在、国連や世界各国の協力により、モンゴルの保護区を中心に、野生復帰計画が進められた結果、モウコノウマが大平原を駆け回る姿が見られるようになった。
  • その他
     通常一産一仔。妊娠期間330~350日。成獣は明るい黄褐色であるが、仔は全体に白っぽく、たてがみと尾は縮れている。

問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
【多摩動物公園】
 電話 042-591-1611
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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