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平成28(2016)年4月18日更新

報道発表資料

〔別紙〕

平成28年度 東京都水防計画の主な改訂点

1 平成28年度 水防上注意を要する箇所

 都が管理する一級・二級河川における水防上注意を要する箇所を、現場精査のうえ、下表の通り改訂する。

種別 基準 平成28年
(箇所)
増減
(平成28年-平成27年)
洪水 大雨時に洪水による溢水に対して注意を要する箇所 56 0
高潮 台風等の際、高潮による河川水位の上昇に対して注意を要する箇所 5 0
堤防・護岸の強さ 堤防・護岸が老朽化・洗掘及び水衛部のため、その強さに注意を要する箇所 49 11
陸閘(りっこう) 陸閘(堤防や護岸を連続させられない場合に設けた開閉式の門扉)が設置されている箇所 22 0
工事施工 河川工事等の施工によって注意を要する箇所 124 7
合計 256 18

2 水防法改正に伴う修正

 平成27年7月に水防法等の一部が改正される法律が施行され、水防の定義において現行の洪水、高潮、津波に加えて雨水出水(以下、内水という)が追加された。また、新たに水位周知下水道及び水位周知海岸を指定する制度と、内水、高潮に係る浸水想定区域を公表する制度が創設された。さらに、現行の洪水も合わせて「想定し得る最大規模」の降雨・高潮を前提とした浸水想定区域を公表することとなった。
 これらの改訂に伴い新設された用語や、水防法施行通知等を水防計画に反映。

改正箇所

 第1章 総則
  1.1 目的⇒洪水・高潮・津波等に加え、「内水」を追加
  1.3 用語の解説⇒水位周知下水道、水位周知海岸を追加
 資料編1 関係法令等
  1.1 水防法
  1.3 水防法施行規則
  1.5 水防法施行通知(平成27年7月21日)
  1.6 水防法施行通知(平成27年11月19日)

3 水防上注意を要する箇所の合同点検の実施

 平成27年9月の関東・東北豪雨を受け国土交通省が取り組んでいる水害対策等を踏まえ、東京都が取り組む水害対策として、新たに水防上注意を要する箇所を河川管理者(東京都)、水防管理団体(区市町村)及び消防機関(東京消防庁、消防団等)で合同点検を実施することとし、それを水防計画に明記。

追記箇所

 第2章 水防組織と責任
  2.7 河川管理者の協力

 4)水防上注意を要する箇所の水防管理者と消防機関等による合同点検の実施

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