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報道発表資料  2016年3月23日  産業労働局

東京都中小企業の景況
平成28年3月調査

 都内中小企業の景況調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

2月の景況

業況:横ばい
見通し:慎重な見方続く

 ◎2月の都内中小企業の業況DI(業況が「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月▲34と、前月(▲34)と比べて変化がなく横ばいとなった。今後3か月間(3~5月)の業況見通しDI(当月(2月)に比べて「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月▲25(前月▲23)と2ポイント減少、4か月連続で計11ポイント後退し、慎重な見方が続いている。

 ○業種別の業況DIをみると、小売業(▲49→▲40)は9ポイント増加したほか、卸売業(▲39→▲34)は5ポイント増加とやや改善した。一方、製造業(▲30→▲35)は5ポイントとやや減少し、4か月連続で悪化したほか、サービス業(▲23→▲26)は3ポイント減少し、ほぼ横ばいからわずかに下向いた。

 ○前年同月比売上高DI(▲35→▲31)は4ポイントとやや増加し、2か月ぶりに改善した。業種別にみると、卸売業(▲42→▲29)は13ポイントと大幅な改善となったほか、製造業(▲28→▲27)、小売業(▲43→▲42)はほぼ横ばいとなった。一方、サービス業(▲28→▲30)は2ポイントとわずかに減少し、2か月連続の悪化となった。

 ○業種別の業況見通しDIをみると、小売業(▲31→▲40)は9ポイント減少、▲40台に後退し先行きに懸念が広がったほか、卸売業(▲23→▲26)は3ポイントとわずかに悪化した。一方、製造業(▲19→▲18)とサービス業(▲20→▲21)はともにほぼ横ばいで推移した。

業況DI・業況見通しDI(全体)
(季節調整済DI)
画像

調査の概要

1 調査目的

 毎月の景気動向(業況、生産、売上、在庫等の実績推移及び予測)の結果を中小企業者ならびに関係機関等に提供し、経営の指針として、また企業支援のための資料として活用し、都内中小企業の振興を図る。

2 調査方法

 郵送による配布、郵送による回収(毎月)

3 調査機関

 産業労働局 商工部 調整課

4 回収期間

 平成28年3月1日~平成28年3月9日

5 調査規模

 対象企業 3,875企業
 (内訳)
 製造業 1,125企業
 卸売業 875企業
 小売業 875企業
 サービス業 1,000企業

6 回答状況

 回答企業数(回答率) 1,352企業(34.9%)
 (業種別)
 製造業 364企業(32.4%)
 卸売業 363企業(41.5%)
 小売業 285企業(32.6%)
 サービス業 340企業(34.0%)
 (規模別)
 小規模 583企業(37.2%)
 中小規模 261企業(36.6%)
 中規模 297企業(38.0%)
 大規模 200企業(39.0%)
 規模不明 11企業( 3.6%)

全文(産業労働局ホームページ)

問い合わせ先
産業労働局商工部調整課
 電話 03-5320-4639

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