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平成28(2016)年3月25日更新

報道発表資料

〔別紙3〕

宅地建物取引業者に対する行政処分について

平成28年3月25日
都市整備局住宅政策推進部不動産業課
被処分者 商号 有限会社ツバサホーム
代表者 取締役 河西眞人(かさいまさと)
主たる事務所 東京都杉並区天沼三丁目31番35号
免許年月日 平成24年1月25日
(当初免許年月日平成14年1月25日)
免許証番号 東京都知事(3)第80425号
聴聞年月日 平成28年2月9日
処分内容 宅地建物取引業務の全部停止22日間及び指示
業務停止期間 平成28年4月11日から同年5月2日まで
適用法条項 宅地建物取引業法第35条第1項
(重要事項説明義務違反及び重要事項説明書の一部不記載)
同法第65条第1項第2号(取引の公正を害する行為)
同法第65条第2項第2号(業務の停止)
事実関係  被処分者は、平成23年12月4日付けで、貸主Aと借主Bとの間で締結された、東京都杉並区所在の居住用建物の1室(以下「本物件」という。)の賃貸借契約において、媒介業務を行った。
 この業務において、被処分者には、下記のとおり宅地建物取引業法(以下「法」という。)違反があった。

 記

(1)本件契約が成立するまでの間に、法第35条第1項に定める書面(以下「重要事項説明書」という。)を借主Bに交付しなかった。
(2)重要事項説明書に、登記された権利の種類及び内容の記載がなかった。
(3)重要事項説明書に、契約の解除に関する事項の記載がなかった。
(4)重要事項説明書に、損害賠償額の予定又は違約金に関する事項の記載がなかった。
(5)重要事項説明書に、本物件の用途その他の利用に係る制限に関する事項の記載がなかった。
(6)重要事項説明書に、敷金の精算に関する事項の記載がなかった。
(7)本物件は昭和63年新築であるにもかかわらず、本物件の入居者募集図面に「築=10年」と記載し、事実と異なる記載をした。
 (1)は法第35条第1項本文に違反し、(2)は法第35条第1項第1号に違反し、(3)は法第35条第1項第8号に違反し、(4)は法第35条第1項第9号に違反し、(5)は法第35条第1項第14号及び宅地建物取引業法施行規則(以下「法施行規則」という。)第16条の4の3第10号に違反し、(6)は法第35条第1項第14号及び法施行規則第16条の4の3第11号に違反し、それぞれ法第65条第2項第2号に該当し、(7)は法第65条第1項第2号に該当する。

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