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平成28(2016)年3月3日更新

報道発表資料

〔別紙〕

平成27年度研究成果発表会プログラム

開会 10時00分
1 『少花粉ヒノキにおける採種技術の確立』
~花粉の少ないヒノキを普及します~
緑化森林科
中村健一
10時05分~10時20分
2  『「海の森」植栽基盤における緑化木の生育』
~東京湾に新しい森が産まれます~
緑化森林科
佐藤澄仁
10時20分~10時35分
3 『ミズキ類樹木に発生するうどんこ病と品種の感受性』
~病原菌の種類を特定し、病気に強い品種を明らかにしました~
生産環境科
星秀男
10時35分~10時50分
4 『非結球アブラナ科葉菜類の農薬残留』
~クロルフェナピルの安全性を確認しました~
生産環境科
林裕美
10時50分~11時05分
5 『施設土壌の塩類集積の実態と改善対策』
~適正な施肥で土壌を健康に保つことができます~
生産環境科
金牧彩
11時05分~11時20分
6 『三層構造化による麺のゆでのび抑制技術』
~ゆでたての食感を長く楽しめます~
食品技術センター
佐藤健
11時20分~11時35分
7 『”TOKYOX”美味しさの探求』
~お尻のサイズが肉質判定の決め手です~
畜産技術科
近藤穂高
11時35分~11時50分
休憩 11時50分~13時10分
8 『ハウストンネル栽培における抑制エダマメ用品種の選定』
~12月にエダマメを収穫しました~
江戸川分場
馬場隆
13時10分~13時25分
9 『ニホンナシおよびカキの新品種』
~新品種の都内における品種特性を紹介します~
園芸技術科
杉田交啓
13時25分~13時40分
10 『多品目野菜生産を支える省力化技術』
~容易に導入できる技術を紹介します~
園芸技術科
沼尻勝人
13時40分~13時55分
休憩 13時55分~14時00分
特別講演『世界をリードする東京の都市農業』
東京大学大学院教授 横張真氏
14時00分~15時00分
休憩 15時00分~15時15分
11 『春彼岸出荷に向けたキンギョソウの短茎多収栽培技術の開発』
~摘心を増やすと収量が倍以上になります~
園芸技術科
小幡彩夏
15時15分~15時30分
12 『東京オリジナルのブルーベリー品種の開発』
~良果で栽培しやすい種間雑種を作出しました~
園芸技術科
大槻優華
15時30分~15時45分
閉会 15時45分

特別講演『世界をリードする東京の都市農業』

 東京大学大学院工学系研究科 教授 横張真氏

 都市と農村を峻別し、農地を排斥することで形成されてきた欧米の都市。それに対して日本の都市は、つねに農地を内包してきた。かつては都市計画の失敗の象徴とされた市街地と農地の混在は、都市の持続性やレジリエンスが問われる今日、未来の都市を象徴する姿になりつつある。東京の都市農業は、世界の都市の行く末を象徴する存在なのかもしれない。

横張真(よこはりまこと)氏プロフィール

 昭和59年東京大学農学部卒業、昭和61年東京大学大学院農学研究科修士課程修了。同年から農林水産省農業環境技術研究所に配属。平成10年筑波大学助教授、平成16年同大学教授、平成18年東京大学大学院新領域創成科学研究科教授、平成25年より現職。この間、グルエフ大学(カナダ)、バーリ大学(イタリア)、アデレード大学(オーストラリア)客員教授を兼任。平成4年に農学博士取得、専門は緑地計画学。平成7年日本造園学会賞、平成22年農村計画学会賞を受賞。現在、日本都市計画学会副会長、日本造園学会副会長、東京都農林・漁業振興対策審議会会長を歴任。

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