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平成28(2016)年1月14日更新

報道発表資料

〔参考〕

インフルエンザについて

1 インフルエンザとは

 インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを原因とする呼吸器感染症です。概ね1~3日の潜伏期間の後に、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、咳(せき)、鼻水などを呈します。一般的な風邪に比べ、全身症状が強いことを特徴とします。多くの人は1週間程度で回復しますが、高齢者や心疾患など基礎疾患のある方は、肺炎を伴うなど重症化することがあります。
 インフルエンザが疑われる症状が出た場合は、早めに受診しましょう。

画像
インフルエンザウイルス
(電子顕微鏡写真)

2 主な感染経路

 患者の咳(せき)やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛まつ感染」と、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」により感染します。

3 予防対策のポイント

  1. こまめに手を洗いましょう。
  2. 規則正しい生活を送って十分な休養をとり、バランスのとれた食事と適切な水分の補給に努めましょう。
  3. 普段から一人ひとりが咳エチケットを心がけましょう。
  4. 室内の適度な加湿(概ね湿度40%以上)と換気を行いましょう。
  5. インフルエンザワクチンの接種について、かかりつけ医等と相談しましょう。

《咳エチケット》 ~感染拡大を防ぐために~

  • せき・くしゃみの症状がある時は、マスクをしましょう。
  • せき・くしゃみをする時は、口と鼻をティッシュでおおいましょう。
  • せき・くしゃみをする時は、周りの人から顔をそらしましょう。

4 社会福祉施設等の集団生活の場における予防対策

  • インフルエンザの患者が発生した場合に備えて、施設内の連絡体制、医療機関等の連絡先、発生時の対応についてまとめ、文書や掲示物にしておきましょう。
  • インフルエンザワクチンの接種について、嘱託医等と相談しましょう。なお、65歳以上の高齢者の方などは、予防接種法に基づく接種を受けることが可能です。(居住地の区市町村の予防接種担当窓口にお問い合わせください。)
  • 利用者の健康状態をきめ細かく把握しましょう。体調不良時に自分で訴えることが困難な方については、毎日の検温等により健康状態をよく把握しましょう。
  • インフルエンザの疑いがある場合には、早めに受診しましょう。
  • 温度・湿度の管理、定期的な清掃等の衛生管理に留意しましょう。
  • 利用者・職員・面会者等が手洗いを十分に行えるよう、石鹸や手指消毒剤を準備し、こまめな手洗いの励行を呼びかけましょう。
  • 患者発生時には、感染拡大防止のための対応(リハビリなど集団活動の変更や延期、症状のある人とない人の居室の分離、マスクの着用等)を、必要に応じて行いましょう。

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