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報道発表資料  2015年12月19日  建設局

多摩動物公園情報
ゴールデンターキン「踊巓(ようてん)」安らかに…

多摩動物公園(園長 福田豊)では、ゴールデンターキンの「踊巓(ようてん)」が死亡しましたので、お知らせします。

画像
ゴールデンターキンの踊巓(ようてん)

1.死亡したゴールデンターキン

  • 名前(性別)
    踊巓(ようてん)(オス)
  • 年齢
    1歳8ヶ月
    (2014年3月30日 当園生まれ)
  • 死亡日
    平成27年12月19日(土曜)
  • 死因
    窒息死

2.死亡の状況

 本日9時15分ごろ、飼育担当者がゴールデンターキンを全頭確認し、展示場に出す準備のため別室で作業をしていたところ、9時20分ごろに物音に気づき、確認に戻ったところ、踊巓(ようてん)が寝室扉上部窓の格子の間に頭を挟み、動けなくなっているのを発見しました。職員複数名で頭を外そうとしましたが、外すことができず、徐々に呼吸が弱まり、9時40分に死亡が確認されました。

3.当園での飼育状況

 6頭(オス2頭、メス4頭) ※今回死亡した「踊巓(ようてん)」を除く。

4.日本国内の飼育状況(2015年12月19日現在)

 3施設・11頭(オス5頭、メス6頭) ※当園調べ。今回死亡した「踊巓(ようてん)」を除く。

【参考】ゴールデンターキン(ワシントン条約附属書2表、IUCNレッドリスト:VU(絶滅危惧2類)、東京都ズーストック種)

  • 学名
    Budorcas taxicolor bedfordi
  • 英名
    Golden takin
  • 分類
    偶蹄目ウシ科(ターキンはアッサムターキン、ブータンターキン、スーチョワンターキン、ゴールデンターキンの4亜種に分けられる。当園ではこのうちゴールデンターキンを飼育している。成獣オスの体毛が金色をしているため「ゴールデン」の名を持つと言われる)
  • 分布
    中国陝西省秦嶺山脈・甘粛省東南部
  • 生息状況
    標高2400~4200メートルで岩がある竹林やシャクナゲなどの茂みに生息。開発により数が減り、中国ではジャイアントパンダやトキ等とともに国の第一級保護動物に指定されている。
  • その他
    ターキンはオスの体重が250キログラム、メスは150キログラムになる大型のカモシカの一種で、雌雄ともにユニークな形の角を有する。

※附属書2表、絶滅危惧2類の正しい表記はローマ数字です。

問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
(多摩動物公園)
 電話 042-591-1611
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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