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報道発表資料  2015年11月25日  建設局

洪水・津波・高潮に対して安全な川を目指します
立会川の河川整備計画を策定しました

 東京都では、立会川の河川整備計画を策定しました。
 この河川整備計画は、水害から都民の命と暮らしを守るとともに、うるおいとやすらぎのある水辺を創出するため、今後東京都が取り組んでいく治水や利水、環境に関する事項について、地域の皆様や学識経験者及び流域の自治体から頂いた意見を反映させて策定したものです。
 今後、この計画に基づき、安全な川づくりを進めるとともに、河川環境の向上や保全に努めていきます。

立会川の概要
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1 立会川流域について

 立会川は延長7.41キロメートルの河川です。そのうち下流の0.75キロメートルが開渠(きょ)区間で河川事業区間です。また、上流の6.66キロメートルが暗渠(きょ)化されており、下水道幹線として利用されています。

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開渠区間:品川区東大井二丁目付近 暗渠区間:品川区東大井六丁目付近

計画のポイント

治水

 伊勢湾台風と同規模の台風による高潮や最大級の地震による津波に対して安全であることを目標とし、立会川の最下流部に樋門・排水機場を建設します。また、洪水に対しては、下水道幹線(月見橋より上流)から放流される15立方メートル/秒を安全に流すことができる河川の整備を進めます。

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樋管・樋門イメージ
(北十間川樋門)
整備断面図
(河口~立会川橋下流)

環境

 地下水の導水等により、河川の水質を保持するとともに、水生植物や魚類等の生育・繁殖しやすい河川環境の創出を目指します。

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JR総武線馬喰町駅~東京駅からの地下水の導水(品川区) 前出護岸による親水空間の創出イメージ

河川整備計画の閲覧について

  • 東京都建設局ホームページ
  • 東京都建設局河川部「川のなんでも相談コーナー」(都庁第二本庁舎22階)
     東京都庁第二本庁舎22階
  • 河川を所管する建設事務所
     東京都第二建設事務所

東京都長期ビジョン」事業
 本件については、「東京都長期ビジョン」における、以下の都市戦略・政策指針に係る事業です。
 都市戦略4 「安全・安心な都市の実現」
 政策指針9 「災害への備えにより被害を最小化する高度な防災都市の実現」

問い合わせ先
建設局河川部計画課
 電話 03-5320-5414

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