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報道発表資料  2015年10月10日  建設局

さようなら、ユキヒョウ「シンギズ」

 多摩動物公園(園長 福田豊)では、ユキヒョウの「シンギズ」が死亡しましたので、お知らせいたします。

(1) 死亡したユキヒョウ

名前(性別)

 シンギズ(オス)

※平成12年10月13日、カザフスタン共和国と日本国との友好のシンボルとして、カザフスタン共和国アルマティ動物園より来園しました。

年齢

 推定26歳

※平成11年に野生で捕獲され、捕獲時の推定年齢が8~10歳でした。

死亡確認日時

 平成27年10月10日(土曜)午前7時30分

死因

 腎不全

画像
【平成27年9月21日の「シンギス」】

(2) 死亡の状況

 数年前より腎臓機能の低下が認められ、治療を続けてきましたが、数日前より全身状態が悪化し、足をひきずったり、食欲が低下するなどの症状が見られるようになりました。この間も投薬等の治療を行ってきましたが、状態は回復せず、10月10日午前7時30分に死亡を確認しました。

(3) 当園での飼育状況

 4頭(オス1、メス3) ※今回死亡したシンギズを除く。

(4) 日本国内の飼育状況(2014年12月31日現在)

 10園館22頭(オス10頭、メス12頭)
 資料:ユキヒョウ国内血統登録(公社)日本動物園水族館協会

参考

 ユキヒョウ (ワシントン条約附属書1表、IUCNレッドリスト:EN(絶滅危惧1B類)、東京都ズーストック種)
 学名:Uncia uncia
 英名:Snow leopard
 分類:食肉目ネコ科
 体長:100~150センチメートル(尾長:80~100センチメートル)
 体重:35~55キログラム
 分布:中央アジアの山岳地帯、標高2,700~6,000メートルの高山、岩の多い山腹
 生態:基本的に夜行性で昼間は物陰に潜むことが多い。冬はエサを求めて標高1,800メートルあたりまで降りてくる。寒さに耐えるため、被毛は長く密に生える。妊娠期間は90~103日、通常は1回で2~3頭出産する。

※附属書1、絶滅危惧1の正しい数字表記はローマ数字です。

問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
(多摩動物公園)
 電話 042-591-1611
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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