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平成27(2015)年6月22日更新

報道発表資料

〔別紙〕

承認した地域産業活性化計画の概要

 「台東区ものづくりのまちネットワーク推進計画」 (台東区) 【計画期間:平成27年度~平成29年度】

 台東区は、ファッション雑貨関連産業をはじめ、多様な産業の集積地である。この特性を活かして、従来の取引関係や業種を超えた事業者間の多様な連携を進め、その中から新たなモノやサービス、ビジネスモデルが創出されるような取組を促進する。また、その取組や成果を広く情報発信し、地域のブランドイメージを活用した新販路開拓を目指す。

1 ネットワークの拠点づくり

 浅草ものづくり工房・台東デザイナーズビレッジの運営(地域内ネットワークの構築を促進するため、両創業支援施設を交流拠点として活用)

2 ものづくりのまちネットワークづくり支援

 区内のものづくり事業者、デザイナー及びクリエイターが連携して実施する地域イベントに対する助成、ファッション雑貨関連産業のPR

3 異業種間交流の推進

 業種を超えた経営者同士の交流を促進するセミナー、新たな事業者間ネットワークを創出するためのイベントの開催、区内の製造業者とデザイナーの連携を促進する商品プロモーション支援 等

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浅草ものづくり工房 地域イベント「モノマチ」 台東デザイナーズビレッジ

「大田区ものづくり地域産業集積活性化計画」 (大田区) 【計画期間:平成27年度~平成29年度】

 大田区は、ピーク時には9,000社を超える工場が立地していた。しかし、昨年度実施した大田区ものづくり産業等実態調査の結果では、約3,500社程度まで減少している。ものづくり企業の集積を特徴としている本区にとっては、ものづくり産業の集積の維持・発展は、最重要課題である。リーマンショック、東日本大震災により生じた産業の空洞化に対して、ファブレス企業やものづくりベンチャー等の新産業の創出や高付加価値をもつ企業集積の強化を進める。

1 立地支援

 ものづくり工場立地助成(製造業者、ファブレス企業の工場立地を支援)、企業立地サポート業務委託(専門機関に企業誘致、企業留置に資する業務を委託)

2 連携事業

 医工連携事業(医療分野における部材供給、共同研究、新製品開発に関して、大学、医療機器関係企業及び大田区ものづくり企業の連携を促進)

3 創業、ビジネス支援事業

 ビジネスサポートサービス事業(経営や技術の専門家の派遣等)、創業支援事業(インキュベーションマネージャーによる創業支援、産学連携及び医工連携のコーディネート) 等

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≪医工連携事業≫
東京労災病院の医療スタッフとの打合せ
(大田区医工連携支援センターにて)

「日野市地域産業活性化計画」 (日野市) 【計画期間:平成27~平成29年度】

 日野市では、近年、経済のグローバル化等産業構造の変化により市の工業を支えてきた大工場の移転や中小企業事業者数の減少が進んでいる。このため、本市では平成24年3月に「日野市工業振興基本構想」を策定し、市内の産業集積の維持・発展に取り組んできた。
 本計画では、本構想で掲げた「顔の見える産学官金の担い手による内発的産業創出都市」を実現するため、交流・連携のための拠点を整備運営するとともに、ものづくりの基礎となる人材育成、地域産業の担い手となる牽引企業の育成を進め、共創環境の創出を行う。

1 共創環境の創出

 (仮称)多摩平の森産業連携センター運営事業 (市内中小企業を取り巻く様々な主体が交流・連携を図る拠点を整備)、新事業創出支援事業(創業者の発掘・育成支援を実施) 等

2 牽引企業の育成、連携支援

 製品・技術のみえる化による連携促進事業(市内企業の技術力に関するレポートを作成し、マッチングツールとして活用)、企業力ステップアップ事業(中小企業の経営課題解決のため、必要となる資金補助や専門家によるアドバイスを実施)等

3 技術力向上支援

 事業承継支援事業、ものづくりの楽しさ応援プロジェクト(3Dプリンター活用教室やものづくり発想法等の体験教室を開催)

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(仮称)多摩平の森産業連携センター“PlanT”
企業や大学、創業者など様々な主体が、交流・連携を行うための拠点として整備。

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