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平成27(2015)年5月22日更新

報道発表資料

ご参考

浜離宮恩賜庭園と「御茶屋」について

 浜離宮恩賜庭園は、江戸時代に造られた代表的な大名庭園で、回遊式庭園と呼ばれる庭園様式です。回遊式庭園とは、池の周りに樹木や築山のほか様々な建物が配置され、庭を巡りながら、それらが織りなす景色を楽しむ庭園です。
 浜離宮恩賜庭園の「御茶屋」は、庭園の景色を構成するだけでなく、園遊の際の食事や休憩、賓客をもてなす場として建てられた建物であり、歴代の将軍たちは「御茶屋」で賓客とともに景色を楽しみながら食事をしたり詩歌を詠んだり、調度品を鑑賞するなどして過ごしたほか、鷹狩りの際のお休み場所としても利用していました。

「燕の御茶屋」について

 「燕の御茶屋」の建築年代は、およそ11代将軍徳川家斉の時代と考えられています。「燕」の名称の由来は、燕形の釘隠金具が使われていたこととも言われています。

建物概要

延床面積

 62.19平方メートル(18.8坪)

建物の高さ

 5.276メートル

外壁

 漆喰壁(腰板下見板張り)

内壁

 色壁(大阪土)

屋根

 こけら葺き(サワラ材)

建物様式

 数寄屋風書院

画像

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