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報道発表資料  2014年12月19日  産業労働局

東京都中小企業の景況
-平成26年12月調査-

 都内中小企業の景況調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

11月の景況

業況:全業種・全規模で落ち込む
見通し:模様眺め続く

◎ 11月の都内中小企業の業況DI(業況が「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月▲35(前月▲27)と8ポイント減少、全業種全規模での悪化により落ち込んだ。今後3か月間(12~2月)の業況見通しDI(当月(11月)に比べて「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月▲19(前月▲18)とほぼ横ばいで推移、8月(▲19)以降ほとんど動きがみられず模様眺めが続いている。

○ 業種別の業況DIをみると、卸売業(▲26→▲39)は全業種区分で悪化し、大きく13ポイント減少した。製造業(▲21→▲30)も9ポイント減少、消費税引き上げ後の下降傾向から一時上向いたものの、再び下降した。このほか、小売業(▲48→▲53)が5ポイント減少、2か月連続で悪化したほか、サービス業(▲20→▲26)も6ポイント減少した。

○ 前年同月比売上高DI(▲28→▲36)は全業種全規模で減少し、8ポイント悪化した。業種別にみると、卸売業(▲21→▲36)が15ポイントと大幅に悪化した。このほか、製造業(▲22→▲27)、小売業(▲48→▲55)とサービス業(▲27→▲33)がともに2か月連続で悪化した。

○ 業種別の業況見通しDIをみると、製造業(▲16→▲15)、卸売業(▲14→▲16)、サービス業(▲18→▲17)はともに±2ポイント内のわずかな動きとなった。一方、小売業(▲27→▲34)は7ポイント減少した。

画像
業況・見通しDIグラフ(全体)
(季節調整済みDI)

調査の概要

1 調査目的

 毎月の景気動向(業況、生産、売上、在庫等の実績推移及び予測)の結果を中小企業者ならびに関係機関等に提供し、経営の指針として、また企業支援のための資料として活用し、都内中小企業の振興を図る。

2 調査方法

 郵送による配布、郵送による回収(毎月)

3 調査機関

 産業労働局 商工部 調整課

4 回収期間

 平成26年12月1日~平成26年12月9日

5 調査規模(内訳)

 対象企業 3,875企業
 製造業 1,125企業 卸売業 875企業
 小売業 875企業 サービス業 1,000企業

6 回答状況

 回答企業数(回答率) 1,327企業(34.2%)
 (業種別)
 製造業 379企業(33.7%) 卸売業 358企業(40.9%)
 小売業 248企業(28.3%) サービス業 342企業(34.2%)
 (規模別)
 小規模 547企業(36.9%) 中小規模 264企業(38.5%)
 中規模 310企業(39.1%) 大規模 201企業(40.3%)
 規模不明 5企業(1.2%)

全文

問い合わせ先
産業労働局商工部調整課
 電話 03-5320-4639

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