トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成26(2014)年 > 12月 > 蚊媒介感染症対策に関する国への緊急提案について

ここから本文です。

報道発表資料  2014年12月26日  福祉保健局

蚊媒介感染症対策に関する国への緊急提案について

 東京都では、本年夏以降、都内で発生したデング熱国内感染事例を検証し、今後の蚊媒介感染症対策に反映させるため、東京都蚊媒介感染症対策会議を設置し検討を進めてきましたが、この度、報告書が取りまとめられました。
 都は、本報告を踏まえ関係機関と連携し、対策に取り組んでまいりますが、全国的な対応が必要なものについて早急に対策を講じるよう、国に緊急提案を行いました。

国への緊急提案の内容

  1. 医療機関においてデング熱の検査、診断を行うため、迅速診断キットの承認及び保険適用を行うこと
  2. 海外帰国者や渡航者に対し、国内で発症後に蚊に刺されないことへの注意喚起など適切な情報提供を行うこと
  3. 全国で統一したウイルスの遺伝子解析等の検査が行えるよう、マニュアルを策定すること
  4. 蚊が媒介する感染症は感染が拡がるリスクとしてヒトと蚊の両方が関わるが、感染症の発生リスクの高い場所に重点的に対策を実施するなど効果的に対策を行うため、リスクを評価する具体的な基準を策定すること
  5. 薬剤散布に当たっては、生態系への影響が懸念されることから、その影響調査を行うこと
  6. 予防ワクチンや蚊の駆除の効果的な実施方法など研究開発を推進すること

※別紙 今後の蚊媒介感染症対策に関する緊急提案(PDF形式:154KB)

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部感染症対策課
 電話 03-5320-4481
福祉保健局健康安全部環境保健衛生課
 電話 03-5320-4391

ページの先頭へ戻る