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報道発表資料  2014年10月20日  生活文化局

乳幼児の転落・転倒ヒヤリ・ハット調査を実施!
乳幼児の転落・転倒 事故防止ガイドを作成

 日常生活における「ヒヤリ・ハット」を掘り起こすために、都ではインターネットアンケート調査を実施しています。今回は、乳幼児の転落・転倒に関するヒヤリ・ハット経験を調査し、その結果と転落・転倒防止のポイントをまとめた事故防止ガイドを作成しました。

1 調査結果

転落・転倒した、しそうになった経験は、1歳時が最多!※(報告書P6)

 乳幼児を持つ保護者3,000人に調査したところ、転落・転倒のヒヤリ・ハットや危害の事例が2万件超※もありました。なかでも、行動範囲が拡大し、好奇心も向上しはじめる1~2歳時の経験数が全体の6割を占めました。

※転落・転倒した、しそうになった複数の経験があるときは、最も危険な経験について回答を求めた。

転落・転倒した、しそうになった時の年齢
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1~2歳は椅子類からの転落・転倒に要注意!(報告書P7~8)

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 年齢別では、1~2歳は椅子やソファでの経験が上位を占めました。行動が活発になりだす3歳では、自転車の幼児用座席による事例が目立ちました。

  • 椅子 (報告書P20)
    • 兄と一緒にパソコンを見るため、椅子の上に立ち上がりバランスを崩して転倒した。
  • 自転車の幼児用座席 (報告書P55)
    • 自販機でジュースを買うため、自転車から少し離れたところ、子供が動いてバランスを崩し、自転車ごと倒れた。

浴槽やベランダでのヒヤリ・ハットは、命に関わる大事故に!(報告書P34,44)

 日常生活の中で、大事故につながりかねないヒヤリ・ハットが発生していました。

  • 浴槽 (報告書P34)
    • 親が洗髪していたとき、深さ10センチメートル程度の湯船に子供を入れていたら、足を滑らせて溺れかけた。
  • ベランダ (報告書P44)
    • 登ることが好きで、ベランダの室外機の上に登ってベランダの柵につかまり、ぴょんぴょん飛び跳ねていた。

2 事故防止ガイドの概要

 「乳幼児の転落・転倒 事故防止ガイド」では、危険な事例や年齢別に事故を防止するポイントをわかりやすく紹介しています。(サイズ:A4 8ページ)

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3 今後の取組

 「乳幼児の転落・転倒 事故防止ガイド」を、都内の消費生活相談窓口、保健所、保育所、幼稚園、病院等に配布し、都民への啓発に取り組むとともに、事業者団体等へ調査結果を情報提供します。

インターネットアンケート調査概要

  • 乳幼児の転落・転倒による危険
    調査対象:東京都に居住する0~6歳(未就学児)の子供を持つ20歳以上の男女(3,000人)
    調査時期:平成26年1~2月

参考

  • ヒヤリ・ハットとは : ケガはしないが転落・転倒した、しそうになった事例

乳幼児に関する事故防止ガイド (既刊)

 東京くらしWEBでもご覧になれます

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幼児の身の回りの
事故防止ガイド
乳幼児の誤飲
事故防止ガイド
乳幼児のやけど
事故防止ガイド

※別紙 ヒヤリ・ハット調査「乳幼児の転落・転倒による危険」(インターネットアンケート)(PDF形式:1.07MB)
※別紙 乳幼児の転落・転倒 事故防止ガイド(PDF形式:2.79MB)

詳しい内容は、東京くらしWEBをご覧ください。

問い合わせ先
生活文化局消費生活部生活安全課
 電話 03-5388-3082

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