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報道発表資料  2014年10月6日  総務局

アジア大都市ネットワーク21「危機管理ネットワーク」
第12回アジア危機管理会議(クアラルンプール)の概要について

 アジア大都市ネットワーク21では、クアラルンプールにおいて「第12回アジア危機管理会議」を開催しました。「壊滅的な危機や災害から回復する力」をテーマに、7都市から約150名もの専門家が参加し、各都市の関心の高さを反映する結果となりました。
 今年の会議では、特に地域コミュニティの防災力強化に焦点をあてた発表が多く、災害時における自助・共助に関する東京都の取組や、災害発生を未然に防ぐクアラルンプール市の取組などの報告を受け、参加者の間で活発な意見交換がなされました。

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プレゼンテーションを行う東京からの出席者

1 日程

 平成26年10月1日(水曜)から2日(木曜)まで

2 場所

 クアラルンプール市
 ペルジャヤ・タイムズ・スクエア・ホテル

3 参加都市:7都市(約150名)

 バンコク、マニラ、ソウル、シンガポール、台北、クアラルンプール(開催都市)、東京(幹事都市)

4 テーマ

 「壊滅的な危機や災害から回復する力」

5 概要

 別紙「第12回アジア危機管理会議 概要」のとおり

6 まとめ

  1. 各都市から、住民向けの訓練や啓発活動など、危機や災害による影響を減少させる地域密着型の防災プログラムについて紹介された。東京都からは都民の自助・共助力の向上を目的とした訓練や東京防災隣組による取組(総務局総合防災部)、東京消防少年団を事例とした総合防災教育の推進(東京消防庁)、パートナーシップ活動による官民一体となったテロ対策(警視庁)に関する報告を行い、効果的な連携や地域に根差した啓発プログラムなどについて共有を図った。
  2. 各都市の報告や質疑応答を通じ、1)公の支援が被災地に届くまで時間がかかるため、地域コミュニティにおける初期対応を統合化した仕組みを構築することが必須であること、2)総合的な訓練や安全マップの作成、避難計画や対応戦略、様々な機関からの切れ目のない支援などが必要不可欠であることを確認した。
  3. 今回の会議が「我々の抱える共通の課題に、我々が協働して対処していくための共通の基礎となった」こと、「危機管理の分野における都市間の連携は不可欠であり、地域内の協力関係をより一層深めていく」ことを確認した。

問い合わせ先
政策企画局外務部国際共同事業課
 電話 03-5388-2238

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