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2014年10月6日
福祉保健局
東京都では、医療・介護が必要になっても安心して住み続けることのできる高齢者向け住宅を充実させることを目的として、東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業を実施しています。
平成26年度第2回事業者公募の応募案件について審査を行った結果、以下のとおり決定しましたのでお知らせします。
選定番号 | 第17号 |
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住宅名称 | (仮称)サンライズむつみ橋ハウス |
戸数 | 18戸 (単身用 18戸) |
所在地 | あきる野市小川 |
医療系事業所 | 訪問看護(近接連携) |
介護系事業所 | 小規模多機能型居宅介護 |
補助申請額 | 34,101千円 |
運営開始予定 | 平成27年6月 |
高齢者が医療や介護が必要になっても安心して住み続けることができる住まいを充実させることを目的とし、サービス付き高齢者向け住宅に医療系事業所(診療所など)と介護系事業所(通所介護など)を併設・連携する場合の整備費の一部を補助する事業です。
このモデル事業は、施設とは異なり、近隣の住民も医療系事業所・介護系事業所を利用できるため、地域の介護・医療の拠点ともなるといった特長があります。
本モデル事業の公募要項・審査基準等を福祉保健局ホームページに掲載しています。
※別紙1 東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業(PDF形式:214KB)
※別紙2 平成26年度第2回公募 選定事業一覧
問い合わせ先 福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課 電話 03-5320-4273 |
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