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報道発表資料  2014年4月24日  産業労働局

平成25年度 中小企業労働条件等実態調査
「パートタイマーに関する実態調査」結果がまとまりました

 近年、非正規労働者の割合は高くなっています。一方、少子高齢化の進展により、今後生産年齢人口の減少が見込まれていることから、若者、女性、高齢者等の雇用の機会を拡大することが喫緊の課題となっており、その方策の一つとして、パートタイマーの雇用条件や労働環境を整備していくことが求められています。
 東京都では、パートタイマーに関し、その働き方の実態と労使双方の意識を把握するため調査を実施しました。このたび、その結果がまとまりましたのでお知らせします。

調査結果のポイント

パートタイマーを雇用している理由は、「賃金コストが安くてすむから」がトップ

 事業所がパートタイマーを雇用している理由は、「賃金コストが安くてすむから」が45.5%と最も多い。

パートタイマーとなった理由は、「自分の都合のよい日や時間に働きたいから」がトップ

 従業員がパートタイマーとなった理由は、「自分の都合のよい日や時間に働きたいから」が46.8%と最も多い。

「有期労働契約の無期転換ルール」を知っていた事業所は8割、従業員は3割

 「有期労働契約の無期転換ルール」を知っていた事業所は81.9%、従業員は29.6%であり、事業所と従業員の認知度には大きな差がある。

小学生の子どもがいるパートタイマーは、所定労働時間・残業時間が短く、年収額も低い

  1. 所定労働時間…1日では全体平均より0.5時間短い6時間、1週間では全体平均より2.3時間短い26.3時間
  2. 残業時間…全体平均より4.5時間短い、月4.2時間
  3. 年収額…全体平均より39.5万円低い122.7万円

※調査対象及び回収状況
 (1) 事業所調査…都内の常用従業者規模30人以上の3,000事業所(有効回収率33.1%)
 (2) 従業員調査…事業所調査の結果から協力を得られた事業所の従業員2,000人(有効回収率37.3%)

※調査対象の定義
 本調査における「パートタイマー」とは、当該事業所での名称を問わず、正社員より一日の所定労働時間が短いか、一週の所定労働日数が少ない者をいうが、当該事業所でパートタイマーとして処遇されている者(いわゆるフルタイムパート等)を含む。

※詳細は、別添「調査結果の概要」(PDF形式:241KB)のとおり

 調査結果の詳細は、産業労働局のホームページでご覧になれます。

問い合わせ先
東京都労働相談情報センター相談調査課
 電話 03-3265-6110

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