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報道発表資料  2014年4月30日  建設局

多摩動物公園情報
ニホンイヌワシ「越後」が死亡しました

 多摩動物公園(園長 福田豊)では、ニホンイヌワシの「越後」が死亡しましたので、お知らせします。

1.死亡したニホンイヌワシ

画像
【ニホンイヌワシの越後】

 名前(性別) 越後(オス)
 年齢 推定37歳
 死因 老衰


2.経緯

 当園では1994年に初めてニホンイヌワシが産卵し、以後繁殖に取り組んできました。越後は1996年4月に新潟県愛鳥センターから来園し、これまでにメスの「紫」との間に5回の繁殖に貢献したニホンイヌワシでしたが、最近は加齢により動きが緩慢なときもあり、4月27日の朝、死亡しているのが確認されました。

3.当園での飼育状況

 17羽(オス12羽、メス5羽)※今回死亡した「越後」は含みません。

4.日本国内の飼育状況(2013年12月31日現在)

 8施設 42羽(オス28羽、メス14羽)
※資料:ニホンイヌワシ国内血統登録 (公社)日本動物園水族館協会

【参考】

ニホンイヌワシ(国指定天然記念物、東京都ズーストック種)

  • 学名
    Aquila chrysaetos japonica
  • 英名
    Japanese golden eagle
  • 分類
    タカ目タカ科
  • 分布
    日本、朝鮮半島の山岳地帯
  • 特徴
    くちばしの先から尾の先端まで81~89センチメートル、翼を広げた長さは1.7~2.1メートル、体重4~5キログラム。メスの方が大型。ノウサギのような中型哺乳類のほか、ヤマドリやヘビなども捕食。動物園では馬肉などを与えています。飛行速度は速く、行動範囲も広い鳥です。上空で翼を広げたまま旋回し、獲物を見つけると翼をすぼめて急降下し、鋭い爪で捕らえます。断崖の岩棚や高木の上などに枯れ枝を集めて皿形の巣を作り、2月頃に1~2個の卵を産みます。ヒナは多くの場合、1羽のみが育ちます。

問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
(多摩動物公園)
 電話 042-591-1611
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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