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報道発表資料  2014年3月31日  福祉保健局

東京都動物愛護管理推進計画を改定しました
―ハルスプラン:人と動物との調和のとれた共生社会の実現を目指して―

 東京都では、このたび、これまでの計画を見直し、動物愛護管理推進計画を改定しましたので、お知らせします。
 今後、本計画に定めた施策を着実に推進し、「人と動物との調和のとれた共生社会」の実現を目指していきます。

※「ハルスプラン」の「ハルス」とは、「人と動物との調和のとれた共生」(Human and Animal Live Together in Harmony)の各頭文字から「HALTH(ハルス)」としたものです。

計画の概要

1 計画改定の基本的な考え方

  • 「動物の愛護及び管理に関する法律」及び「動物の愛護及び管理に関する基本的な指針」の改正を受け、東京都動物愛護管理審議会の答申を踏まえ、計画を改定
  • 前計画の中間の見直しとして、これまでの取組を検証し、明らかになった課題に対応するため、施策展開の方向を4つに整理し、15の施策に取り組む
  • 計画期間:平成26年度から平成35年度までの10年間
  • 都民、事業者、ボランティア・関係団体、区市町村、都がそれぞれの役割に主体的に取り組みながら、一層の連携・協働により、効果的に施策を展開

2 施策展開の方向と具体的な取組

(1) 動物の適正飼養の啓発と徹底

 動物に関わる全ての人々の自覚と適切な行動を促すための施策展開を図ります。

  • 適正飼養・終生飼養に係る普及啓発の強化
  • 地域の飼い主のいない猫対策の拡充
  • 多頭飼育に起因する問題への対応
  • 動物の遺棄・虐待防止に関する対策
  • 小中学校等の教育現場での動物愛護管理の普及啓発活動への支援 など

(2) 事業者等による動物の適正な取扱いの推進

 法令遵守、適正飼養・終生飼養を徹底し、動物飼育の模範となり、社会的責任を果たすための取組を進めます。

  • 動物取扱業の監視強化
  • 特定動物飼養許可及び適正飼養の徹底
  • 産業動物及び実験動物の適正な取扱いへの対応 など

(3) 動物の致死処分数の更なる減少を目指した取組の推進

 動物の引取数を減少させ、譲渡を普及・拡大し、更なる致死処分数の減少を図ります。

  • 譲渡拡大のための仕組みづくり
  • 取扱動物の適正な飼養管理の確保

(4) 災害対策をはじめとする危機管理への的確な対応

 さまざまな体制による連携・協働により危機管理への対応強化を図ります。

  • 動物由来感染症への対応強化
  • 災害時の動物救護体制の充実

※【別添資料】


問い合わせ先
福祉保健局健康安全部環境保健衛生課
 電話 03-5320-4412

〔参考〕

東京都動物愛護管理推進計画(改定案)に対するパブリックコメントの概要

 本計画の改定にあたっては、都民の皆様から御意見を募集しました。御意見の提出状況等は、次のとおりです。

意見募集期間及び意見の提出状況

(1) 意見募集期間

 平成26年2月28日(金曜日)から平成26年3月13日(木曜日)まで

(2) 御意見の提出状況

電子メール ファクシミリ 郵送 合計
29通 0通 1通 30通

※パブリックコメントでいただいた御意見については、一部、計画の中に反映させていただいておりますが、後日、詳細を福祉保健局ホームページにおいて掲載します。

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